■松原健之、純烈、はやぶさら全8組が「演歌男子。大運動会」に出演。様々な種目で競い合い、各最新曲も歌唱
スカパーJSATとWOWOWプラスが運営するCS放送「歌謡ポップスチャンネル」の人気番組「演歌男子。」の特別番組「演歌男子。大運動会」の公開収録が5月22日、東京・立川市のアリーナ立川立飛で行われた。
同番組は、現在、演歌・歌謡界で活躍中の松原健之、純烈=酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、小田井涼平=、はやぶさ=ヤマト、ヒカル=、パク・ジュニョン、徳永ゆうき、真田ナオキ、伊達悠太、一条貫太というイケメン歌手こと「演歌男子。」全8組による初めての運動会で、チーム対抗での綱引きをはじめ、玉入れ、障害物競走、大縄跳び、リレーといった様々な種目で競い合い、勝ったチームは勝利曲を歌唱。
ほかにもそれぞれの最新曲歌唱や「演歌男子。」のオリジナルソング「今日の日をずっと」などを披露する見どころいっぱいの内容になっている。
大運動会開始前の囲み取材では、体操着姿によるラジオ体操と「世界に一つだけの花」の歌唱を披露した後、松原は「今年(10月)で40歳になるのに運動会ができるというのは、ういういしい感じがしてドキドキしていますが、けがをしないように気をつけたい。今日は若い皆さんと先輩の皆さんと楽しみたいと思っています」。
純烈のリーダー・酒井が「唯一の紅白歌手なので(笑)、今日はオレたち4人の走る背中を見て勉強してほしい」と言うと、後上が「(酒井の)おなかを見てしまうよ」、白川が「オレたちの背中を見ても何もないよ」と大爆笑。
最年長の純烈・小田井は「体操着は、僕一人だけがおかしい。リハビリみたいです(笑)。体力もだいぶ下がっていますからどうなることか…」。
最年少の一条は「運動神経があまりないので、(運動会は)自信がないですね。こういう運動会はもう4年ぐらいやっていないので、皆さんに迷惑をかけないよう頑張りたい」。
伊達は「もう10年以上、運動をしていないので、けがが心配ですが、一生懸命頑張ります」。
真田は「今日のために体を作ってきたのに、そのせいで軽い筋肉痛なんですが、本番は笑顔で楽しみたい」。
徳永は「僕も今日のために体を作り上げてきたので…(笑)。やる気満々でして、(キャプテンとして)皆さんを引っ張っていけるように頑張ります」。
パクは「韓国にも運動会がありまして、秋ごろやっているのですが、今日は学生時代に戻って、『演歌男子。』の皆さんと友情を築くような運動会になればいいなと思っています」。
はやぶさのヤマトは「僕たちはアニメソングを歌っているので、小中学生の男の子、女の子が見てくれると思うのでカッコ悪いところは見せられない。だから小中学生の人たちの期待にこたえられるよう頑張ります」、ヒカル「今日は勝負のときですが、久しぶりに『演歌男子。』の皆さんとお会いできて楽しくて…。でも、少しは貢献できるように頑張りたい」と話していた。
この日の収録の模様は、7月6日午後1時からBSスカパー!で60分の先行放送。8月17日午後8時から「歌謡ポップスチャンネル」で120分の完全版を放送。
(サンニュース)
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