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■水森かおりが石川県輪島市の「わじま復興応援アンバサダー」に就任。坂口茂市長から委嘱状が授与され、ミニステージで歌を熱唱 。

 37枚目の最新シングルで、初めて名古屋を舞台にした「恋の終わりの名古屋にひとり」(詩・たかたかし、曲・弦哲也)=徳間ジャパンコミュニケーションズから3月31日発売=がヒット中のご当地ソングの女王・水森かおり(52)が「わじま復興応援アンバサダー」に就任することになり6日、石川・輪島市の輪島マリンタウン特設ステージで委嘱式&ミニステージが行われた。

 2008年発売のヒット曲「輪島朝市」や今作のタイプAのカップリング曲「能登の春」など輪島市を舞台にした楽曲を歌っている縁で、令和6年に発生した能登半島地震や奥能登豪雨からの復興のために同市の魅力等を水森自身がブログ等で情報発信していることから同アンバサダーに選ばれたもの。
 特設ステージ前には大勢の地元民やファンが詰めかける中、輪島市長・坂口茂氏(69)から「輪島市の魅力的な観光資源と復興状況を発信する『わじま復興応援アンバサダー』に委嘱します」として委嘱状が手渡された。
 坂口市長は「第1号の復興応援アンバサダーをお受けいただきありがとうございます。水森さんには、災害があってからも何度も何度も輪島を訪れていただき、歌、そしてまた炊き出しもしていただきました。皆さんを代表して感謝申し上げたいと思います」と、感謝の言葉を述べた。

それを受けて水森は「皆さん、輪島に帰ってきました。素晴らしい輪島塗の委嘱状をいただきました。改めて気持ちの引き締まる思いでございます。2008年に『輪島朝市』という曲で皆さまとのご縁をいただきまして、またこうしてまた皆さまとこれからもより密に深い深いご縁を紡いでいけたらと思っております」と、アンバサダー就任を喜んだ。
 その後、「輪島朝市」と「能登の春」、アンコールで「明日への扉」の全3曲を熱唱。それに、予定していなかった新曲「恋の終わりの名古屋にひとり」をアカペラでワンコーラス披露した水森は「初めて輪島を訪れたのは『輪島朝市』を発売した2008年ですが、これまでに何度も輪島を訪れていまして、震災以降はたびたび避難所や出張朝市などにおじゃまさせていただいています。こうしてステージで『輪島朝市』を歌わせていただくことは、皆さんに輪島を思い出していただけることにもつながると思うので、これからもいろんなところで歌っていきたい」と、輪島の歌への思いを語った。

 そして、29カ所目の観光大使ともいえる「わじま復興応援アンバサダー」に任命された水森は「歌手である以上、歌でたくさんの皆さんに輪島の素晴らしさをお届けしたいという思いはこれまでと全く変わりませんが、このたびアンバサダーに任命していただいた
ので、気持ちもまた新たに、これからも機会があるたびに輪島に足を運びながら輪島の方々との交流を深めていきたいですね。必ず元の輪島に戻ることを願っています」。
 今回、新たに作られた「能登の春」については「能登の応援歌でして、春はもう一度来るとか、一歩ずつ春は来るといった前向きな気持ちをうたった楽曲です。作曲の弦哲也先生が石川県ともご縁があり、先生に『私と一緒に歌声を届けてくださいませんか』とお願いして、コーラスを一緒にやっていただきました」と話していた。

3月31日に発売されたAタイプとBタイプの2タイプに続いて、6月24日にカップリング曲とジャケット写真が異なるC、Dの2タイプが発売。Cタイプのカップリング曲は「しあわせ彩の国」、Dタイプのカップリング曲「夢洲ブルース~デュエット編~」と題して、漫才師・オール巨人(74)と初デュエット。 

サンニュース

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