これで安心!サイン色紙の保管方法まとめ
あっという間に2014年も10月に突入。すでに数週間前から涼しい日々ですが、そろそろ本格的に秋物の出番ですね。
今回は、大切なアレの保管方法についての記事です!
絶対守りたい!
サイン色紙の保管方法まとめ
はじめに
イベントや懸賞で手に入れた、有名人・著名人の直筆サイン色紙。
特に応援している方のサインや、自分の名前やメッセージが入ったものは宝物の如く大切な物でしょう。なるべくなら、良い状態をキープして保存したいですよね。
今回はサイン色紙を保管するにあたっての注意すべきポイントをまとめました!
注意すべき3つのポイント
①光
光や熱は最大の敵。直射日光はもちろん、室内の蛍光灯でも日焼けをしてしまいます。色紙が変色してしまうほか、サイン(文字)そのものも薄くなってしまいます。保管には必ず光の届かない場所を選びましょう。蛍光灯に関しては、あまりにも近い場所は避けた方が無難かと思います。色紙を収める額やフィルムはUVカットのものがよいでしょう。
②湿気
色紙の状態が悪くなってしまいます。また、カビが発生する可能性もあるとか。湿気のある場所には保管しないようにしましょう。また、しまっておく場合、時々空気にさらして湿るのを防ぐのも大切です。また、防虫剤も入れると安心だそうです。
③ほこり
劣化には繋がりにくいですが…飾る際(しまう際も念には念を入れて)は、額縁に入れる、ラップで覆う、透明のフィルム、OPP袋に入れるなど、ほこりが被らないようにするとよいでしょう。その他の汚れも防ぐことができます。
おすすめの商品
色紙を保管するのに便利&ぴったりな品物をAmazonからピックアップしてみました!
ぜひ、購入の参考にしてみてくださいね。
●額①
●額②
●額③
●額④
●ケース①
●ケース②
●ケース③
●その他
色紙ではなく薄い紙であれば、ラミネート加工をしてしまうのもアリではないでしょうか?
※デザインの参考としてご覧いただくことをおすすめいたします。
Amazonのリンクから購入も可能ですが、その際は必ず商品概要・サイズ等をご確認ください。
また、比較的良質なものを選び掲載を行っていますが、実際に届いた商品の不備に関しましては、「明日の演歌」では責任を負いかねますので、何卒、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
まとめ
つまり、最もよい保管方法は飾るより暗い場所にしまうことですが、せっかく手に入れたサイン。やはり見えるところに飾っておきたいですよね?そんな時、上記のポイントを最低限抑えておけば、ただ飾るよりは多少良い状態で保管が可能かと思います。
保管方法を調べていたら、サインをコピーしてレプリカにしたものを飾り、本物の色紙の方はしまって保管する、というアイデアも!
世界で1つのサイン色紙、ぜひ、大切にしてくださいね。
こちらの記事にも色紙の保管方法の他、サインについて詳しく書かれています。
「明日の演歌」でも一部、参考にさせていただきました。ぜひ、一読を!
【Legendofnevy サインズコレクション】

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