■羽山みずきがデビュー10周年記念コンサート。由紀さおりがサプライズで花束をプレゼント。ギター弾き語りやシャンソンにも初チャレンジ
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ニュース 羽山みずき デビュー10周年
2015年3月開催の「2015年日本クラウン新人オーディション」でグランプリを獲得し、翌2016年4月6日に日本クラウンから「紅花慕情」でデビューして10周年を迎えた演歌歌手・羽山みずき(34)が7日、東京・足立区のシアター1010で「10th Anniversary 羽山みずきコンサート~ONE~」と銘打ったコンサートを開いた。

昨年8月23日に故郷の山形・鶴岡市で初の単独凱旋コンサートを開催し、東京では今回が初めてで、2度目のワンマンコンサート。
開演前、「東京では初のワンマンコンサートを前にしてドキドキしていますが、さっきお客さまの顔を見たらちょっと安心しまして、少し緊張が和らいで、10年分のありがとうを皆さんに伝えられたら今回は成功かなという気持ちになりました」。多くの目玉コーナーがある中で「ギターの弾き語りコーナーは、人生で最大の挑戦になるのかなと思います。大の苦手だった弦楽器を与えられ、最初は嫌だったのですが、この2カ月間、一生懸命練習したので、そこが一番の目玉です」とアピール。

約700席の会場は、デビュー当時からの熱烈なファンらで満席の中、小林旭のカバー曲「熱き心に」でオープニングの幕を開け、「こんなにいっぱいのお客さまでうれしいです。タイトルにある『ONE』は、今日ここに集まった皆さんと一緒に新しい羽山みずきの一つの物語、ワンストーリーをみんなで紡いでいこうという思いと、もう一つ、私は山形の鶴岡市出身ですが、鶴岡にあります出羽三山神社で6年間、巫女さんを務めておりました。このONEは、オネ(尾根)と読むことができますので、その務めていた神社の山頂からこの世界(歌謡界)の山頂を目指すということでこのONEに思いを込めさせていただきました」とあいさつ。
デビュー曲「紅花慕情」をはじめ、最新シングル「お湯割りで」、カバー曲から石川さゆりの「風の盆恋歌」、丸山圭子の「どうぞこのまま」、前作シングル「みちのく純恋歌」など全21曲を熱唱。

また、「ムーン・リバー」(映画「ティファニーで朝食を」主題歌)で初のギターの弾き語りを披露したり、シャンソンの名曲「サン・トワ・マミー」にも初挑戦。そして、先輩歌手・由紀さおりのヒット曲「初恋の丘」をカバーした後、突然、その由紀がサプライズで10周年のお祝いに駆けつけ、花束をプレゼント。
その由紀から「おめでとうございます。自分が経験したことを何でも聞いてくださるなら教えてさしあげたいというのがいまの私の気持ちなので、そういうところに彼女が飛び込んできてくださって、悩みをいろいろと打ち明けてくださって、3時間半くらい美味しいイチゴのショートケーキを食べながら僭越ですがお話をさせていただいて、今日はとてもいろんなことにチャレンジされていて、ふだんの知らない彼女をたくさん見せていただいたような気がいたします。どうぞ皆さま、今日のこの熱い声援をこれからもずっと彼女に差し上げていただきたいと思います」と激励の言葉を贈られると、「うれしくて涙が止まりません」と大感激しながら涙ぐんでいた。

さらに、最新曲「お湯割りで」のカップリング曲に収録したディスコソング「恋はリバーサイド」=70年代ディスコを羽山みずき流にアレンジした個性的な楽曲=もコンサートで初披露するなど、様々なジャンルの楽曲に挑戦し、羽山みずきの将来の可能性を彷彿させる見ごたえのあるステージで最後まで客席を楽しませた。
デビュー10周年記念曲「お湯割りで」はオリコン週間演歌・歌謡曲シングルランキング(2025年12月22日付)初登場1位を獲得し人気を博しているが、今秋にはニューシングルをリリース予定。
サンニュース
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