■開運演歌女子・羽山みずきがデビューに先駆けコンベンションを開催

昨年までの6年間、山形県鶴岡市の出羽三山神社で巫女を務めていたことから「開運演歌女子」のキャッチコピーがつけられている羽山みずき(24)が、
3月22日、シングル「紅花慕情」（4月6日発売）でのデビューに先駆け、東京八重洲・HIT STUDIO TOKYOにて業界関係者を集めたコンベンションを開催した。

2015年3月、「日本クラウン㈱新人オーディション」でグランプリを獲得したことがデビューへのきっかけ。

恩師で作曲家の聖川湧先生や作詩の横山賢一先生、編曲の前田俊明先生も応援に駆けつける中、デビュー曲の「紅花慕情」や思い出の曲でもある都はるみさんの「大阪しぐれ」、香西かおりさんの「雨酒場」など全5曲を披露した。また、本来は山伏が吹く魔よけの意味がある法螺貝を来場した皆様への想いも込めて披露し、喝采を浴びた。

後半には感極まり涙ながらに歌う場面もあったが、羽山は「巫女をやっていたことから、会う方に“縁起がいい”“ありがたい”などという声をかけていただける。これからは歌で皆さんに喜んでいただけるように頑張りたい」と抱負を語った。

「紅花慕情」は携帯で演歌で配信予定。

・羽山みずき「紅花慕情」商品情報： http://www.crownrecord.co.jp/artist/hayama/whats.html

（日本クラウン）

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