市川由紀乃　新曲「流氷波止場」店頭キャンペーンスタート！

市川由紀乃の新曲「流氷波止場」

デビュー21年目を迎えた市川由紀乃さんが、新曲「流氷波止場」の発売日である10月23日、東京・町田市の鈴木楽器店で店頭キャンペーンを行いました！

14週連続トップ10入りを記録した「桟橋時雨」など全５曲を熱唱

店内にはあふれるほどのファンが詰めかけ、「由紀乃ちゃ～ん！」という熱い声援が飛び交います。
「大きな台風が近づいているさなか、たくさんのお客さまに足を運んでいただきましてありがとうございます。今日ここから新曲『流氷波止場』のキャンペーンをスタートさせていただくことになりました」とあいさつ。
新曲をはじめ、カップリング曲「命炎（いのちび）」、オリコン演歌・歌謡曲チャート14週連続トップ10入りを記録した「桟橋時雨」など全５曲を熱唱しました。

市川さんの語る、新曲「流氷波止場」

「今回の作品は、作詞の喜多條忠先生、作曲の幸耕平先生、編曲の竜崎孝路先生、すべて初めてお世話になる先生ばかりです。デビュー20周年を迎えて第一歩の作品になるので、初心の気持ちでこの作品に挑んでおります」（市川さん）

レコーディング時のエピソードも披露

　レコーディング時、喜多條氏には
「きれいに歌おうと思わなくていい。この女の人は明日死んでしまうかもしれない。夜の波止場を、着物も何もかも乱して、裸足で足がどろどろになりながらも私はまだあなたのことが好きなのよ、そういう女性の心情の歌なんだから」
と言われたそう。
そこで気持ちを入れ替え、「そうだ、私自身が主人公になろう」と思い、スタジオでは靴下を脱ぎ、髪の毛をぐしゃぐしゃにして歌ったそうです。想像すると鬼気迫る感じです…！

詳しいレポートの続きは、携帯で演歌で！

これから全国をキャンペーンでまわる市川さん。皆さんのお近くに来る機会があったら、ぜひ生の歌を聴きに足を運んでください！この記事の詳しいレポートは携帯で演歌の【イベントレポート】よりお楽しみください！

この記事を見た人はこんな記事も見ています。

市川由紀乃　五木ひろしの新曲「渚の女」のプロモーションビデオに出演 市川由紀乃 千葉・法華経寺で節分の豆まき。「今年は最高の年に！」 市川由紀乃　アコースティックライブ！小学生以来のミニスカで熱唱 水田竜子、東京・浅草公会堂で20周年記念リサイタル