■松原健之、ジェロ、純烈、花園直道、はやぶさ、パク・ジュニョン、川上大輔が「演歌男子。後夜祭」でトーク&ミニライブ
日本で唯一の演歌・歌謡曲専門チャンネルのCS放送「歌謡ポップスチャンネル」(IMAGICA TV)が主催する真夏のビッグイベント「大鵬薬品スペシャル『演歌男子。学園祭LIVE in 浅草』」が8月2日、東京・台東区の浅草公会堂で開かれた。
この日は、昼夜2回ステージで、昼公演は「演歌男子。学園祭LIVE in 浅草」が開催され、演歌・歌謡界の若手イケメン歌手たちの中から松原健之(37)をはじめ、ジェロ(35)、5人組ムード歌謡グループ・純烈、花園直道(28)、3人組新世代歌謡グループ・はやぶさ、パク・ジュニョン(35)、川上大輔(32)の全7組、総勢13人が、学生服を着て昭和を代表する青春ソングメドレーや洋楽カバー、それに即興芝居劇などを披露して最後までファンを楽しませた。
そして夜公演は、同じ出演者たち全7組が、それぞれの幼少期・学生時代の写真を見ながら「演歌男子。」の青春時代を振り返るというスペシャルな企画。
1000席の会場は、昼公演に続いて満席の中、松原が「本日は、一大行事『演歌男子。学園祭LIVE』の後夜祭にようこそお越しくださいました。『演歌男子。』のライブ版で、後夜祭ではふだんとは違ったトークで楽しんでいただきたいと思っています。どうぞ最後までたっぷりとお楽しみください」とあいさつ。
前半は、出演者それぞれの幼少期・学生時代の秘蔵写真を公開しながらその時代の思い出やエピソードなどを披露し、和気あいあいの青春時代トークで盛り上がった。
後半は、オリジナル作品から川上が「君は僕の半分」、パクが「羽田発」、はやぶさが「岸壁の母」(二葉百合子のカバー曲)、花園が「魂!!七変化」、純烈が「星降る夜のサンバ」、ジェロが「夜明けの風」、松原が「三日月が綺麗だから」、それにファイナルは、全員で井上陽水のヒット曲「少年時代」の全8曲を熱唱し、最後まで客席を楽しませた。
会場ロビーには、出演者による書道作品や、「みんなでつくる学園祭」をキーワードに全国の演歌男子ファンに募った書道・絵画作品が数々展示され、来場者たちの目を楽しませた。
同公演の模様は、10月14日午後8時から「歌謡ポップスチャンネル」で、舞台裏の貴重映像も交えて120分独占放送。
(サンニュース)

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