■角川博が広島東洋カープのリーグ優勝を祝し、赤いビキニ姿の美女たちと一緒にお好み焼きにソースかけまくり
今年でデビュー41年目を迎え、9月21日に新曲「広島 ストーリー」(詞曲・レーモンド松屋、発売・キングレコード)を発売する演歌歌手・角川博(62)が20日、東京・新橋の広島焼HIDE坊新橋本店で「広島東洋カープ リーグ優勝記念お好みソースかけ祝勝会」を行った。
これは、広島県広島市出身で、高校時代は高校野球の名門・広陵高校で野球部に所属していた彼が、プロ野球「広島東洋カープ」のセ・リーグ優勝を記念して、巨大お好み焼きに「お好みソース」=広島市に本社があるソース界のトップランナー「オタフクソース」の看板商品=をかけて、かけて、かけまくりながら次の目標「日本一」を目指して気勢を上げたもの。
大勢の報道陣が詰めかける中、鉄板を前にして「25年ぶりに広島カープが優勝しまして、広島県人として本当に喜ばしいことだと思っております。僕も小さいころから生活の一部として広島カープを応援しながら過ごしてまいりました。高校時代は野球部に所属していまして、『いつかはオレもあの弱いカープに入団して、強くするんだ』と思いながら野球をやっていました。今日は、カープの優勝を祝してソースかけを行いたいと思います」とあいさつ。
赤いビキニ姿のセクシー美女4人を両側に従え、カープのリーグ優勝7度目にちなんで「VC7」とかたどった特製ジャンボカープロゴ型お好み焼きにお好みソースを派手にかけまくった。
昨年は、広島カープとオタフクソースの2大コラボ=「広島カープ」とは、コラボステッカーとコラボタオルを作成。コラボイベントとして、7月7日に横浜DeNAベイスターズ戦で国歌斉唱。「オタフクソース」とは、角川の写真入りオリジナルラベルを貼ったオタフクソースと、世界に一つのネーム入りお好み焼きヘラを作成=を実施し、優勝したらビールかけならぬ「広島名物お好みソースかけ」を公約として掲げながら懸命に応援してきた。
それが今回、遂に実現して大感激の角川は「ソースかけというのはなかなかないことなので、いい経験をさせていただきました。これが毎年あるといいなと思いました」と笑顔を見せながら「今年のカープはいま絶好調ですので、その勢いに乗って新曲『広島 ストーリー』も大ヒットさせたいですね。去年は僕も選手たちも悔しい思いをしましたので、今年はぜひとも優勝してほしくて、歌でメッセージを伝えようと思い、レーモンド松屋さんに広島の歌を作っていただきました。そして、こんないい歌が出来上がりました。今年は申年で、赤がラッキーカラーですので、皆さんも赤いものを着たら何かいいことがあると思います」。
広島カープは、これからクライマックスシリーズ、日本シリーズを経て日本一を目指していくが、角川はズバリ「日本一は決定です」と断言。「今年のカープは、他の球団より戦力が優っていますから…。日本一を信じています。日本一になったら? 今度は、地元・広島に行ってソースかけをやりたいですね。野球はカープ、演歌は角川博でヨロシク!」と熱く語った。
(サンニュース)
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