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■「演歌男子。3」新シリーズ第1回目は、はやぶさ、パク・ジュニョン、松阪ゆうきの3組が料理に挑戦

IMAGICA TVが運営するCS放送「歌謡ポップスチャンネル」が、5月13日からシリーズ第3弾となるレギュラー番組「大鵬薬品スペシャル『演歌男子。3』(第2・第4金曜、後6・0~6・30)を放送することになり、その第1回目の収録が29日、東京・千代田区の麹町スタジオで行われ、出演歌手のはやぶさ=ヤマト(22)、ヒカル(28)、ショウヤ(22)=、パク・ジュニョン(34)、松阪ゆうき(34)の3組が料理に挑戦した。

演歌男子。(その1)

同番組は、演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手たちが出演するトークバラエティー番組として人気を集めているが、放送開始3年目を迎える今年は、毎回3組の男子に「○○男子」というテーマで様々な企画に挑戦してもらう企画を立て、その第1回目となる今回のテーマが「料理男子」。

 はやぶさは、デビュー以来、グループ名の「8823(はやぶさ)」にちなんで数々の挑戦を続けてきた新世代歌謡グループで、第6弾シングル「エボレボ!」(テレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズVSR」オープニングテーマ)がオリコン演歌・歌謡チャート初登場1位を獲得。

演歌男子。(その2)

パクは、料理が得意で、3年以上にわたって雑誌の連載である料理に挑戦してきた韓国出身の演歌歌手。最新シングル「河口湖」と第3弾アルバム「さよならは言わせない」が絶好調だ。

松阪は、昨年10月21日に「ふるさと帰り」で演歌歌手としてデビュー。音楽大学出身で、民謡育ちという異色の経歴を持ち、特技はものまね。

 そんな3組がこの日、私服にエプロン姿で料理に挑戦。みんなで力を合わせてオムライスと羽根つき餃子を作ったが、はやぶさのヤマトは「今日は、皆さんのお力をフルに貸していただいて何とかおいしい料理が作れたので安心しました。演歌男子。の皆さんの意外な性格がわかりましたし、メンバーの一面もわかった収録になりました」。ヒカルは「僕は料理は苦手でして、高校生のとき以来、久しぶりに包丁を握りました」。ショウヤは「キャベツを切るのに手間取りました。作り方でもそれぞれの性格がわかりましたし、オムライスの焦げの違いとかに性格が出たりしていましたので、そういった面も見ていただければと思います」。

演歌男子。(その3)

 パクは「演歌男子。の歌だけじゃなく、本格的な料理番組みたいな収録で楽しかったです。ふだんは一人で料理を作ることがほとんどだったので、今回は仲間のみんなで料理を作って楽しかったです」。

 松阪は「僕は『演歌男子。』に出演させていただくのは初めてなのですが、今回は料理がテーマでして、ふだんはあまり料理はしませんが、皆さんとわいわいと作らせていただいて楽しかったです。皆さんの素に近い部分も見られて楽しかったです」。

 また、番組内での歌唱曲は、はやぶさが新曲「エボレボ!」とカバー曲「小樽のひとよ」、パクが新曲「河口湖」とカバー曲「紅い落葉」、松阪が5月25日発売の新曲「南部恋うた」とカバー曲「黄昏のビギン」。

 5月13日放送は「オムライス」、5月27日放送は「羽根つき餃子」。

(サンニュース)

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