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■「演歌男子。」の特別番組の公録で、松原健之、純烈、はやぶさ、パク・ジュニョンら全8組がリング上で熱い闘いを

スカパーJSATとWOWOWプラスが、「歌謡ポップスチャンネル」の人気番組「演歌男子。」の特別番組「昭和歌謡コロシアム☆合戦!演歌男子。」を放送することになり、その公開収録が4月2日、東京・江東区の新木場1stRING(ファーストリング)で行われた。

演歌男子。特番(その1)

出演歌手は、松原健之(38)、純烈=酒井一圭(42)、後上翔太(31)、白川裕二郎(41)、友井雄亮(38)、小田井涼平(47)=、はやぶさ=ヒカル(30)、ヤマト(24)=、パク・ジュニョン(36)、松尾雄史(26)、徳永ゆうき(23)、松阪ゆうき(年齢非公表)、真田ナオキ(28)の全8組で、いずれも演歌・歌謡界で活躍中の若手イケメンたちばかりだ。

格闘技を彷彿させるリング上での公録で、約1500通の応募者から150組300人が招待される中、出演者たちが好きな昭和歌謡曲のサビをかけてチーム対抗で対決するという新感覚のバラエティーショーを展開。勝者は、その曲のサビを、敗者は、サビ以外を熱唱。また、それぞれの最新曲の歌唱や全出演者たちによる名曲カバーも披露するという見ごたえのある内容になっている。

演歌男子。特番(その2)

昨年5月に「昭和歌謡バトル☆闘え!演歌男子。」(会場・新宿FACE)と題した公開収録で、同じようなリング上でのバトルが行われ、観客や視聴者を楽しませたが、この日はその第2弾ともいえるリング上での公録で、今回、初参戦となる松尾は「こういうところで歌うのは初めてなので、楽しみにして来ました。僕は出演者ですが、お客さんのような気持ちで、でも勝負ですから一生懸命頑張りたい」。松原は「僕は今回、初めての参加ですが、実は、前回の新宿FACEの公録のときに観戦させていただいたんです。それでずっと出たいと思っていまして、かなりイメージトレーニングをしてきましたので、すごい楽しみです。僕もお客さんになったようなつもりで、出演者としても全力で打ち込みたいと思っています」。

真田は「昨年も出演させていただきましたが、勝負ということで、負けるつもりはありませんので頑張りたい」。松阪は「昨年は対決で負けたので、この(衣装の)オレンジのパワーを借りて勝ちたい」。パクは「平昌オリンピックは終わりましたが、今回の演歌男子。でのイベントでは、演歌男子。ならではの精神をわれわれが学び、そして、もっともっと演歌男子。の友情が高められるよう一生懸命闘う覚悟でここに来ました」。

演歌男子。特番(その3)

はやぶさのヤマトは「前回も出させていただきましたが、演歌男子。はいつも一筋縄ではいかない企画がいっぱいあるので、今日も気合いを入れて頑張りたい」、同・ヒカルは「今日のためにジムに通って水泳で鍛えてきましたので、その成果が出せるよう頑張りたい」。徳永は「昨年は、手押し相撲の対決で勝ちましたので、今年も頑張って勝ちたい」と、それぞれに意気込みを語った。

また、昨年の「昭和歌謡バトル」のMCを務めたLiLiCoと出会い、2日のテレビの生番組で彼女との結婚を発表した純烈の小田井は「オレは昨年、(徳永ゆうきとの)勝負には負けたけど、愛すべきLiLiCoという嫁に出会った。この番組で出会ったんだ。だから試合には勝った(笑)」。リーダー・酒井は「小田井さんが結婚することをメンバーに打ち明けてくれたとき、ワァーッと涙腺が緩んじゃったんですよ。自分が結婚したのは13年前になるんですが、僕が純烈に誘ったから結婚が遅くなったんじゃないかなと心配していました。でも、こんなめでたいことは、純烈結成以来の一番のニュースだと思います」とうれしそうに話していた。

 この日の収録の模様は、5月4日午後1時からBSスカパー!で60分の先行放送、続いて6月23日午後4時からWOWOWプラスの「歌謡ポップスチャンネル」で120分の完全版を放送。

(サンニュース)

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