■舟木一夫が芸能生活55周年記念イヤーの皮切りコンサートを東京・新橋演舞場で。「生涯現役を目指したい」
大ヒット曲「高校三年生」でデビューして今年で芸能生活55周年を迎える人気歌手・舟木一夫(72)が28日昼夜2回、東京・中央区の新橋演舞場で「芸能生活55周年記念 舟木一夫シアターコンサート2017」と銘打ったコンサートを開いた。

この日は、芸能生活55周年記念イヤーの皮切りとなるコンサートで、会場は1400人の熱烈なファン=昼夜で2800人動員=で満席の中、「今年は芸能生活55周年ですが、特にいまさら肩に力が入るとか、どこかに力(りき)が入るとかはないんですけれども、年間を通じていろんな種類のステージがあるので、その中で1回、全部、持ち歌に戻して、ふだん時間の関係などで冷たくされている歌などをどれだけ引っ張りだせるかというところで皆さんに楽しんでいただこうと思います。今日は、12月に劇場公演が決まっているこの新橋演舞場での初日ですが、今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします」と笑顔であいさつ。

2部構成のステージで、第1部は「初恋」をはじめ、「あゝりんどうの花咲けど」「貝がらの唄」「夕笛」「銭形平次」など、続く第2部は「高校三年生」のB面曲「水色のひと」をはじめ、「東京は恋する」「花咲く乙女たち」「高原のお嬢さん」「たそがれの人」「高校三年生」「君たちがいて僕がいた」「学園広場」、それに1月25日発売の55周年記念曲「みんな旅人」、最後にアンコールで「絶唱」など全29曲を熱唱した。

55周年記念イヤーの今年は、全国55カ所でコンサートを予定。その間に劇場公演を5月に大阪・新歌舞伎座、12月に東京・新橋演舞場で開催。東京では浅草公会堂でのコンサートも予定。
55年を振り返って、「よくここまで来たなと思います。最近、小学生の坊主頭だったころのことをときどき思い出します。あの坊主頭の少年がよくもここまで来たので、ほんのちょっとだけ褒めてやってもいいかなと…。55年がもうたってしまったのなかと思うと、短かったですね。短いと感じるのは、浮き沈みも含めていろんなことがあったから現役感を持ち続けてこられたのではないでしょうか」。

72歳になった現在も第一線で大活躍。同公演でも最後まで年齢を感じさせない聴きごたえのあるステージで満員の客席を魅了したが、開演前の囲み取材で記者から「この後は、60周年を目指しますか?」と質問された舟木は「ここまで来たらそれしかないでしょ(笑)。生涯現役という名のフェイドアウトになれば本望です」と答えていた。
今度の新曲「みんな旅人」(発売・日本コロムビア)は、1982年6月に発売された舟木自身の作詞・作曲の楽曲のみで構成されたアルバム「WHITE」に収録。多くのファンから新録によるシングルリリースを要望されていたもので、当時は30代後半だった彼が、60代、70代になった同世代のファンに向けて歌った、いまこそ伝えたい「人生歌」になっている。
また、「芸能生活55周年記念 舟木一夫CDコレクション《前篇:名作家達によるオリジナル全集》」と「《丘灯至夫生誕100年記念》舟木一夫、丘灯至夫を唄う」のアルバム2タイトルが1月25日に同時発売。
(サンニュース)
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