■田川寿美が東京・浅草公会堂でバースデーコンサート。先輩歌手・グッチ裕三とデュエットも披露
1992年に日本コロムビアから「女…ひとり旅」でデビューして今年で27年目を迎え、最新シングル「春よ来い」がロングヒット中の演歌歌手・田川寿美(42)が11月17日、東京・台東区の浅草公会堂でバースデーコンサートを開いた。

今回は自らも構成に参加したそうで、「2018年はテレビが誕生して65年の年になるのですが、私もブラウン管の映像を見ながらあこがれてこの歌謡界に入ってこさせていただいたような気がします。今日は、その65年の月日を振り返りながら歌謡史と合わせて皆さんに楽しんでいただけたらというテーマで、1部と2部という構成で全30曲を歌わせていただきます」と大張り切り。
約1000席の会場は、デビュー時からのファンを中心に満席の中、前作シングル「心化粧」をはじめ、昭和の名曲カバーから美空ひばりの「あの丘越えて」、島倉千代子の「東京だョおっ母さん」、小畑実の「星影の小径」、ポール・アンカの「ダイアナ」、チューリップの「心の旅」、井上陽水の「いっそセレナーデ」アコースティックギターの弾き語りで中島みゆきの「糸」、デビュー曲「女…ひとり旅」、オリジナルヒット曲から「女人高野」「哀愁港」「北海岸」などを歌唱。

途中、同じ長良グループに所属の先輩歌手・グッチ裕三(66)がゲスト出演し、「アモーレ・ミーオ」(昨年11月15日発売のアルバム「田川寿美全曲集 心化粧」に2人のデュエット曲として収録)を息もぴったりにデュエット。また、グッチが坂本九の「上を向いて歩こう」と、自身の新曲で、30年来の親友の喜劇俳優・三宅裕司が作詞した熟年夫婦のラブソング「最後のプロポーズ」(芸能活動40周年記念シングル/日本コロムビアから10月24日発売)を歌ってステージを盛り上げた。
そして、ファイナルは新曲「春よ来い」、アンコールで「花になれ」を披露し、27年目の集大成にふさわしい見ごたえあるステージで全30曲を熱唱し、最後まで満員の客席を楽しませた。

11月22日に43歳の誕生日を迎える田川は「浮き沈みの激しい歌謡界で、こうして元気で今日まで歌ってこられて幸せですし、ファンやスタッフの方々に感謝、感謝です。歌謡界も随分変わったなと思いますが、だからこそいろんなことに挑戦していきたいですね」と笑顔を見せながら「今年は、いろんないいお客さまとの出会いがありました。私も年を重ねてきて、お客さまとのふれあい方とか、距離感がもっともっと身近になってきたなと感じるので、40代を充実した年にしたい。『心化粧』『春よ来い』、そして次の新しい歌と、ホップ、ステップ、ジャンプできるといいですし、応援してくださっている方に喜んでいただけるような活動をしていきたい」と話していた。
(サンニュース)
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