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■氷川きよしが銀座山野楽器本店でのクリスマスツリー点灯式にサプライズゲストで登場。初めての体験に大感激

公開日: : ニュース

最新シングル「勝負の花道」(発売・日本コロムビア)が20万枚突破とロングヒット中で、今年大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」に19回目の出場も決まった演歌歌手・氷川きよし(41)が11月18日、東京・銀座の山野楽器本店で行われた「クリスマスツリー点灯式」にサプライズで登場し、ひと足早く銀座のクリスマスムードを盛り上げた。

氷川きよし(その1)

山野楽器本店前には、今年もクリスマスツリーが登場。この日から12月25日まで、銀座に来た人たちを華やかな音と光で出迎え、毎時0分に流れる音楽に合わせてイルミネーションが点滅。銀座のクリスマスを音と光で彩る今年で3年目となるイベントだ。

 そんなクリスマスツリー点灯式に先立ち、山野楽器音楽教室=全国に51の音楽教室があり、様々な楽器や歌のレッスンを約3万人の生徒たちが受講=のゴスペルコースの講師4人が登壇し、「ハレルヤ」を披露。

氷川きよし(その2)

 続いて山野楽器公式キャラクター「Hoo(フー)ちゃん」が紹介された後、そこに突然、氷川きよしがサプライズゲストで登場すると、買い物客や道行く人たちが立ち止まって、びっくり!

 約4000人が見守る中、司会者・西寄ひがしの「3、2、1」のカウントに合わせて、見物客も一緒に唱和しながら氷川がクリスマスツリーの点灯ボタンを押すと、6㍍50㌢の巨大ツリーが一斉に輝きを放ち、初めて点灯式に参加した氷川は「わぁ、きれい! 癒やされますね」と目を輝かせていた。

氷川きよし(その3)

 今年も紅白歌合戦と日本レコード大賞の両方に出演が決まり、「応援してくださる皆さんへの恩返しが、年末のNHK紅白歌合戦とレコード大賞のステージなので、今年も出させていただける奇跡に感謝して当日は歌わせていただきたいと思います」と笑顔であいさつ。同点灯式のために作られたというポップス系の楽曲「銀座ロマンス」を、CDでは『CDショップ』と歌っている歌詞を『山野楽器』に変えて歌い上げた。

 点灯式終了後、「初めて点灯式をやらせていただきましたが、楽しかったです。自宅でも毎年クリスマスツリーを飾っていますが、今日のツリーはすごく立派ですね」と笑顔を見せながら「今年も多くの方々が氷川きよしを応援してくださったので、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。来年は20周年を迎えますが、5、10、15周年と武道館で歌わせていただきましたので、来年も武道館でやらせていただきたいですね。人生は自分自身との闘いですので、自分に勝てるように来年の20周年をいい年にしたい」と話していた。

氷川きよし(その4)

11月27日に最新シングル「勝負の花道」のカップリング曲が異なるG、H、Iの3タイプが発売(3タイプのカップリング新録曲は、すべてオリジナルクリスマスソングを収録)。また、毎年クリスマス恒例の「氷川きよしスペシャルコンサート2018~きよしこの夜Vol.18~」が、東京国際フォーラム・ホールAで12月13日、14日の2日間(全4公演)開催。

(サンニュース)

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