■山川豊が東京・浅草公会堂で50代最後のコンサート。赤いジャケットなどを着て全39曲熱唱。ロビーでは「鳥羽伊勢の旅」写真展も同時開催
初めて自身の故郷・三重県を舞台にした最新シングル「今日という日に感謝して」(ユニバーサルミュージックから4月18日発売)が3万枚突破とロングヒット中の演歌歌手・山川豊(59)が9月16日、東京・台東区の浅草公会堂で50代最後のコンサートを開いた。

開演前、「今日は、還暦に合わせて赤いジャケットを着てきました」と気合十分で、「今日のコンサートは、新曲『今日という日に感謝して』をメインに、いままでの作品ももちろん歌わせていただきますが、和があったり、洋があったり、それぞれの作品にアレンジを加えて歌わせていただきます。ロックっぽくいろいろと歌わせていただく予定なので、ヨロシク!」と大張り切り。
約1000人のファンで満席の中、「三連休の中、山川豊の50代最後のコンサートにたくさんの方にお越しいただき心より感謝申し上げます」とあいさつし、白いスーツ姿で「ときめきワルツ」「愛待草より」「流氷子守歌」を歌唱したあと、昭和の名曲カバーから「船頭小唄」「丘を越えて」「港町十三番地」「黒い花びら」「夜霧よ今夜もありがとう」などをメドレーで披露。紺の着物姿で「しぐれ川」「夜桜」、赤いジャケット姿で「アメリカ橋」「ニューヨーク物語り」、デビュー曲「函館本線」、純愛シリーズ第1弾「螢子」、同第2弾「再愛」、同第3弾「黄昏」、それに再度、新曲「今日という日に感謝して」など全39曲を熱唱。

その中で、「目標は70歳。でも声が続く限り歌っていきますよ」と、さらなる歌への意欲を燃やしていた。
また、出身地の三重・鳥羽市の海女さんが3人、応援に駆けつけ、花束をプレゼント。山川を大いに感激させた。
今年10月15日に「還暦」を迎える山川は「年々、ふるさとが恋しくなり、初めて自分のふるさとを歌った新曲『今日という日に感謝して』を出させていただきました。ユーチューブでは約38万回も再生されているそうで、本当にうれしいですね。この曲を大ヒットさせ、ふるさとに恩返しがしたいです」と大ヒットに意欲を燃やしていた。
山川本人に内緒で、事務所の後輩である田川寿美、水森かおり、氷川きよしの3人からは60本の赤いバラとお祝いメッセージが贈られ、山川は大感激していた。

この日は、同会場ロビーで、三重県庁、鳥羽市役所、鳥羽市相差町内会の全面協力による「今日という日に感謝して」で巡る「『鳥羽伊勢の旅』写真展」も同時開催。コンサートと合わせて来場者たちの目をさらに楽しませていた。
山川は、10月10日にアルバム「前曲集 今日という日に感謝して」を発売。来年1月からは、後輩歌手の田川寿美、水森かおり、氷川きよしの3人とともに、コンサートイベント「長良グループ・新春豪華歌の祭典2019」に出演予定。福岡・大阪・東京の3カ所にて開催する。
(サンニュース)
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