■山本あきがデビュー12年に感謝を込めて東京・銀座ZEROでスペシャルライブ。元ロス・プリモスの上野旬也がゲスト出演
2006年6月21日にキングレコード創業75周年記念アーティストとして「哀しみ模様」でデビューして今年で13年目を迎える山本あき(42)が6月16日、東京・銀座のGINZA Lounge ZEROで「デビュー12年 感謝をあなたへ…。」と銘打ったスペシャルライブを開いた。
2015年6月からスタートし、毎月、東京・蒲田のライブハウスを拠点にオリジナルの世界とは趣を異にし、「アコースティックな昭和歌謡」をコンセプトにしたマンスリーライブを開催。昭和歌謡の名曲カバーを中心に歌って、毎回、満員のファンから大好評を博しているが、今回はそのライブの集大成ともいえるステージで、「早いもので、デビューしてから12年が経ちましたが、今日まで大好きな歌を歌ってくることができたのも多くのファンの皆さまやスタッフの方々のお陰だと心から感謝しています。今日は、これまで12年間にわたって応援してくださったファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて一生懸命歌わせていただきますので、最後までごゆっくりお楽しみいただきたいと思います」。
2015年6月からスタートし、毎月、東京・蒲田のライブハウスを拠点にオリジナルの世界とは趣を異にし、「アコースティックな昭和歌謡」をコンセプトにしたマンスリーライブを開催。昭和歌謡の名曲カバーを中心に歌って、毎回、満員のファンから大好評を博しているが、今回はそのライブの集大成ともいえるステージで、「早いもので、デビューしてから12年が経ちましたが、今日まで大好きな歌を歌ってくることができたのも多くのファンの皆さまやスタッフの方々のお陰だと心から感謝しています。今日は、これまで12年間にわたって応援してくださったファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて一生懸命歌わせていただきますので、最後までごゆっくりお楽しみいただきたいと思います」。
約100人の熱烈なファンが詰めかける中、「ファンの皆さんと会場が一体になれるようなアットホームなライブにしたい」と言い、前半は、昭和歌謡のカバー曲、後半はオリジナル曲を中心に構成したステージで、最初に最新シングル「桜の小径」を歌った後、昭和歌謡のカバー曲から夏木マリの「絹の靴下」、李香蘭の「蘇州夜曲」、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」、高峰秀子の「銀座カンカン娘」などを披露。
また、昭和の歌謡界を一世風びした「黒沢明とロス・プリモス」の元2代目リードボーカル・上野旬也(69)がリーダーを務める歌謡コーラスグループ「上野旬也とロスプリメーロ オルケスタ」(上野はピアノ&ボーカル担当)をゲストに迎え、彼らがロス・プリモス時代のヒット曲から「ラブユー東京」「たそがれの銀座」などを歌ってステージに花を添えた。
後半は、オリジナル作品から出身地・石川県の金沢を舞台にした「金沢わすれ雨」をはじめ、デビュー曲「哀しみ模様」「男女川~みなのがわ~」ほかメドレー10曲、日本作曲家協会音楽祭2015・奨励賞」を受賞した2015年2月発売の「十六夜化粧」、前作シングル「たそがれ本線」などを熱唱。
会場には、新曲「桜の小径」や代表曲「金沢わすれ雨」を手がけた作曲家・田尾将実さんもお祝いに駆けつけ、「オレ、こんなにいい歌を書いたのかとびっくりしましたが、でも、歌はやっぱり歌手ですね』と絶賛。
アンコールは、再び上野旬也とロスプリメーロ オルケスタとのコラボで、現在、ロングセラー中の「桜の小径」を歌って、全24曲のプログラムで最後まで満員の客席を楽しませた。
(サンニュース)

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