■杉山清貴がデビュー35周年を記念して東京・日比谷野音でオメガトライブが再集結
キングレコードから5月16日にニュー・アルバム「MY SONG MY SOUL」を発売するシンガー・ソングライター、杉山清貴(58)が5月5日、東京・千代田区の日比谷野外大音楽堂で「SUGIYAMA,KIYOTAKA The open air live”High & High 2018”」と銘打った野外ライブを開いた。

1983年4月、杉山清貴&オメガトライブとして「SUMMER SUSPICION」(85年12月に解散)でデビューして今年で35周年=ソロデビューは86年5月=を迎えるが、毎年恒例の日比谷野音での今年のライブは、そのオメガトライブのオリジナルメンバー=杉山清貴(ボーカル)、高島信二(57、ギター)、西原俊次(58、キーボード)、大島孝夫(57、ベース)、廣石恵一(57、ドラムス)、吉田健二(57、ギター)=が再集結してのスペシャルライブとして行うことになったもので、杉山清貴&オメガトライブとして野音で行うのは今回が初めて。

解散後から多くのファンたちから再集結の要望があったそうだが、「35周年イヤーの今年は、昔のみんなで集まってライブをやってみたいねという話が出まして、それが実現できてうれしいです。オメガトライブで活動していた時期はわずか2年8か月しかなくて、僕たちのステージが見られなかった方もたくさんいると思いますので、そんな人たちにも今日のライブでおもいっきり楽しんでもらえたら…」と感激もひとしお。

会場には約3000人の熱烈ファンが詰めかけ、1曲目から総立ちで熱い声援が飛び交う中、杉山は「今日は(オリジナルメンバーの)みんながこうやって集まってくれたのもうれしいですけれど、誰一人として欠けることなく、当時と同じ音や声を聴かせることができる、こんな幸せなことはありません」と笑顔であいさつし、オメガトライブ時代のヒット曲から「SUMMER SUSPICION」をはじめ、「君のハートはマリンブルー」「ふたりの夏物語」など全18曲を熱唱した。
その中で、オメガトライブで来年2月2日の静岡・三島市民文化会館を皮切りに、同8・9日の東京・中野サンプラザホールを経て、4月21日の神奈川県民ホール大ホールまで全国12カ所(全13公演)のツアーを開催することを発表。

また、オープニングでは、アマチュアバンド「きゅうてぃぱんちょす」のころのメンバーも駆けつけ、その中には、現在は世界的な作曲家として活躍中の千住明がキーボードを演奏して、杉山が「乗り遅れた747」を披露するシーンもあり、最後まで満員のファンを楽しませた。
(サンニュース)
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