■秋元順子が「秋の全国交通安全運動北区民のつどい」で交通安全をPR。ミニライブで全6曲披露
13枚目のニュー・シングル「夢のつづきを…」(詞曲・花岡優平)が好セールス中の歌手・秋元順子(70)が9月8日、東京・北区の赤羽会館・講堂で開催された「交通安全北区民のつどい」にゲスト出演し、ミニライブを行った。
同つどいは、北区、滝野川・王子・赤羽警察署、滝野川・王子・赤羽交通安全協会の7つの合同主催で開催。「やさしさが 走るこの街 この道路」をメーンスローガンに、今月21日から始まる「平成29年秋の全国交通安全運動」(今月30日まで実施)に先がけて開かれたもの。
第1部が「式典」、第2部が「大正大学吹奏楽部演奏」、第3部が「赤羽署交通安全教室」、そして第4部「歌謡ショー」にゲスト歌手の秋元が登場。
スタンダードナンバー「Sentimental Journey」をはじめ、昭和の名曲をカバーした最新アルバム「Dear Songs Ⅱ」から水原弘の「黒い花びら」、大ヒット曲「愛のままで…」、新曲「夢のつづきを…」、同カップリング曲「紅いブルース」、それに第11弾シングル「ROSE」の全6曲を熱唱。
その後、同つどいに協力したことに対して感謝状とピーポくん人形(警視庁のマスコットキャラクター)が贈られ、赤羽警察署長・村瀬智行さんから感謝状が手渡された。
ベテランドライバーの彼女は「私は車が大好きで、40年ほど運転していますが、いつも安全運転には心がけています。人間というのは慣れてくると油断しがちですが、いつも初心に戻って運転するようにしています。たとえば、誰もいない道路でも、一時停止の標識があるところでは必ず止まるようにしていますし、特に自転車やお子さんには細心の注意を払っています」と、日ごろから交通安全に心がけていることをアピールしていた。
また、さる7月2日に所属事務所「APCブレーン」の社長・花岡茂さん(享年62)が致死性不整脈で急逝したことについては「花岡社長には、感謝の言葉しかありません。何しろデビューしたときが58歳でしたので、その先が見えない歌い手にとても力を入れてくださって、これまでにしてくださったのが、社長なんです。社長は生前、『心を込めて、愛を込めて、いらっしゃるお客さまに喜んでいただけることが一番だね』といつもおっしゃっていたので、それをこれからも貫いていきたいですし、現在、会社は社長の奥様(花岡美奈子さん)が継がれましたので、いまの事務所で私は声が出る限り歌っていきたいですし、今後も新社長ともによろしくお願い致します」と話していた。
来る12月17日に東京・第一ホテル両国でクリスマスディナーショーを開く。
(サンニュース)
![](http://blog.us-inc.net/wp-content/uploads/2020/10/tochigizin_avatar_1603764218-80x80.png)
us staff
![](http://blog.us-inc.net/wp-content/uploads/2020/10/tochigizin_avatar_1603764218-80x80.png)
最新記事 by us staff (全て見る)
- ■二見颯一が東京・光が丘IMAホールでやまびこコンサート。堀内孝雄作曲の新曲「泣けばいい」も披露。 - 2024年7月8日
- ■彩青がデビュー5周年記念シングル「さらば桜島」発売日に東京・虎ノ門金刀比羅宮でヒット祈願&歌唱奉納。 - 2024年6月27日
- ■長山洋子が新曲「白神山地」発売記念イベント。6年ぶりの津軽三味線の立ち弾きスタイルで新曲を披露。アジア圏のSNSでも話題に。 - 2024年6月19日
- ■川中美幸と桜ちかこが埼玉・むさしの村で初のジョイントコンサート。フィナーレでは2人で「二輪草」のデュエットも披露。 - 2024年6月13日
- ■田川寿美が新曲「悲しいめぐり逢い」を5月29日発売。発売前にカラオケスナックの一日ママを務め、新曲を披露。 - 2024年5月29日