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■「宮本隆治の歌謡ポップス☆一番星」がリニューアル。橋幸夫と新アシスタントの相田翔子が「いつでも夢を」を初デュエット

IMAGICA TVが運営するCS放送「歌謡ポップスチャンネル」でレギュラー放送中の人気番組「宮本隆治の歌謡ポップス☆一番星~演歌・歌謡曲情報バラエティ~」が、今年7月に放送5周年を迎えるのを機にリニューアルすることになり6月26日、東京・砧のレモンスタジオでリニューアル記念スペシャル番組の収録&取材会が行われた。

歌謡ポップス☆一番星(その1)

新アシスタントに相田翔子を迎え、さらに音楽情報を盛り込んだ番組内容へとリニューアル。7月は新たなスタートを記念して、前編・後編、合わせて180分の拡大版スペシャルを放送。橋幸夫、大月みやこ、大川栄策、原田悠里、鳥羽一郎、城之内早苗という豪華ゲスト6人が出演し、宮本隆治と相田翔子がMCを担当。ゲスト歌手によるヒット曲や新曲、コラボ歌唱のほかに、番組にちなんだ「おめでたい」「心機一転」をテーマにしたトークや視聴者プレゼントなどを実施。なかでも橋幸夫と相田翔子が昭和の大ヒット曲「いつでも夢を」を歌唱するシーンが見どころだ。

 宮本は「5年間があっという間でした。この番組は、地図を上下逆さまに見るとまた新鮮な見方ができるものでして、歌手の方々を地図にたとえると、それを逆さまに見るというこれまでにはない番組に特化していきたいと思っています」。

歌謡ポップス☆一番星(その2)

 新アシスタントに指名された相田は「MCとしてのお仕事は久しぶりですので、うれしさとドキドキ感が入り交じった心境です。宮本隆治さんとご一緒できるということで大きな安心感があります。15年ぐらい前、NHKのバラエティ番組でご一緒させていただきましたので、またご一緒できるのがとてもうれしいです。私は日本の歌、演歌・歌謡曲が大好きなので、私自身も楽しみたいと思います」。

 鳥羽は「いつも歌は2コーラスですが、この番組はフルコーラス歌わせてくれるので、リハーサルで間違えました(笑)。またトークでも頑張ります」。
 大川は「この番組に出させていただくのは3回目ですが、いつも宮本さんとのトークなどで楽しませていただいています。これからも力いっぱい歌わせていただきます」。

歌謡ポップス☆一番星(その3)

 大月は「新しいスタートのこの回にお声をかけていただき、私も新しいファイトをいただけたような気がします。日本の歌謡曲をどんどん皆さんにお届けしてくださるこの番組は私たちにとってもうれしいですし、張り切って歌っていきたいと思います」。

 原田は「先輩方の歌を聴きながら名人芸だなと思いながら聴きほれていました。ご覧になる方はすごく聴きごたえがあるんじゃないかなと思います」。
 城之内は「最初のころに出させていただき、久しぶりに出させていただくのがこの記念の回ですが、わくわくしていますし、先輩方のいろんな話がたぶんたっぷり聞けると思いますので、お茶の間にいるつもりで楽しみたいと思います」。

 そして、橋は「歌のよさとか素晴らしさをもっと多くの方に聴いていただきたいと思っていますが、われわれのような歌い手がまたこういう番組で活躍させていただけるのを有り難く思っています。司会の重鎮の宮本さんにも期待しています」と、同番組に対する抱負をそれぞれ語った。
 また、吉永小百合と歌って大ヒットした「いつでも夢を」を相田と初めてデュエットする橋は「『翔子と幸夫のデュエット』という感じでいきたいですね」、相田は「歴史に残る名曲ですので記念になりますし、とてもうれしいです」と話していた。

 放送日は、前編が7月10日午後6時から7時半まで、後編が7月24日午後6時から7時半まで。

(サンニュース)

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