*

■芹洋子が大分県を舞台にした新曲「温泉 大分 日本一」を7月1日に発売。大分県東京事務所で記者発表を

公開日: : ニュース

「四季の歌」「坊がつる讃歌」などのヒットで知られる歌手・芹洋子(66)が、大分県を舞台にしたニュー・シングル「温泉 大分 日本一」をキングレコードから7月1日に発売することになり20日、東京・銀座の大分県東京事務所で新曲発表記者会見を行った。

芹-洋子(その1)

大ヒット曲「坊がつる讃歌」の舞台が大分県でもあることから大分には何度も足を運び、約20年前から趣味で始め、いまでは毎年、作品展を開くまでになったステンドグラス製作では、大分・竹田市の人から講師を依頼され、3年間にわたって毎月、ステンドグラス作りのノウハウを伝授するなど、大分とは縁が深いことから今回、大分を舞台にした曲を歌うことになったもの。

 新曲を作詞した青木行雄さんと作曲の梶原豊樹さん、それに大分のゆるキャラ「めじろん」も駆けつける中、芹は「私は叙情的な曲をたくさん歌ってきましたが、このたび『温泉 大分 日本一』というとてもポップな曲が出来上がりましたので、ぜひ皆さんに歌っていただいて、そして踊っていただければいいなと思っています。若い方からご年配の方まで幅広い方々に愛され、踊っていただけるようなヒット曲にしたい」とアピール。

 作詞家・青木さんは「大分をPRするためにこの『温泉 大分 日本一』を作詞させていただき、作曲を私の友人の梶原豊樹さんにお願いしました。曲が出来上がった段階で、ぜひ芹洋子さんに歌っていただきたいとお願いしたところ快諾していただき、発売する運びとなりました」。

芹-洋子(その2)

 作曲家・梶原豊樹さんは「この曲で全国から観光客を大分県に誘致しようじゃないかということで、歌詞の1番は『湯けむり』、2番は『山の幸 椎茸 カボス』、3番は『海のブランド 関さば 関あじ』、これを皆さんに聴いていただき、1、2、3番にある『来てみりゃわかるよ』という歌詞の通り、大分のいいところが来てみると本当によくわかるよう、口ずさみやすく、リズムに乗りやすいメロディーにして作ってみました。この歌が、2020年のオリンピックに向けて、観光誘致の一助になればいいなと思っています」。

 芹は「私は関西出身ですが、お2人が大分・中津出身でして、そのふるさとの思いがひしひしと私のほうに伝わってきましたので、その思いをさらにたくさんの方におすそわけしてあげたいと思うくらい中津の素晴らしさ、大分の素晴らしさに自分自身も酔ってきたような気がします」と、3人とも同曲のヒットを目指して意欲満々だ。

芹-洋子(その3)

 また、大分県知事・広瀬勝貞さんから「『温泉 大分 日本一』は、情緒あふれる温泉やゆけむり、豊かな山の幸、海の幸を題材にしたアップテンポな大分の応援歌であり、芹さんの透き通った美しい声と相まって大分の魅力がひしひしと伝わってきます」といったお祝いコメントが届けられた。

 最後に芹は「この曲は聴いていただくというよりは、参加していただく曲として皆さんにご披露できたらいいですね。そのために振りも付けたいですし、それをオーディション形式でこの歌に合う振りをつけていただきたいなと思っています」と話していた。

(大ヒット曲「坊がつる讃歌」の舞台が大分県でもあることから大分には何度も足を運び、約20年前から趣味で始め、いまでは毎年、作品展を開くまでになったステンドグラス製作では、大分・竹田市の人から講師を依頼され、3年間にわたって毎月、ステンドグラス作りのノウハウを伝授するなど、大分とは縁が深いことから今回、大分を舞台にした曲を歌うことになったもの。
 新曲を作詞した青木行雄さんと作曲の梶原豊樹さん、それに大分のゆるキャラ「めじろん」も駆けつける中、芹は「私は叙情的な曲をたくさん歌ってきましたが、このたび『温泉 大分 日本一』というとてもポップな曲が出来上がりましたので、ぜひ皆さんに歌っていただいて、そして踊っていただければいいなと思っています。若い方からご年配の方まで幅広い方々に愛され、踊っていただけるようなヒット曲にしたい」とアピール。
 作詞家・青木さんは「大分をPRするためにこの『温泉 大分 日本一』を作詞させていただき、作曲を私の友人の梶原豊樹さんにお願いしました。曲が出来上がった段階で、ぜひ芹洋子さんに歌っていただきたいとお願いしたところ快諾していただき、発売する運びとなりました」。
 作曲家・梶原豊樹さんは「この曲で全国から観光客を大分県に誘致しようじゃないかということで、歌詞の1番は『湯けむり』、2番は『山の幸 椎茸 カボス』、3番は『海のブランド 関さば 関あじ』、これを皆さんに聴いていただき、1、2、3番にある『来てみりゃわかるよ』という歌詞の通り、大分のいいところが来てみると本当によくわかるよう、口ずさみやすく、リズムに乗りやすいメロディーにして作ってみました。この歌が、2020年のオリンピックに向けて、観光誘致の一助になればいいなと思っています」。
 芹は「私は関西出身ですが、お2人が大分・中津出身でして、そのふるさとの思いがひしひしと私のほうに伝わってきましたので、その思いをさらにたくさんの方におすそわけしてあげたいと思うくらい中津の素晴らしさ、大分の素晴らしさに自分自身も酔ってきたような気がします」と、3人とも同曲のヒットを目指して意欲満々だ。
 また、大分県知事・広瀬勝貞さんから「『温泉 大分 日本一』は、情緒あふれる温泉やゆけむり、豊かな山の幸、海の幸を題材にしたアップテンポな大分の応援歌であり、芹さんの透き通った美しい声と相まって大分の魅力がひしひしと伝わってきます」といったお祝いコメントが届けられた。
 最後に芹は「この曲は聴いていただくというよりは、参加していただく曲として皆さんにご披露できたらいいですね。そのために振りも付けたいですし、それをオーディション形式でこの歌に合う振りをつけていただきたいなと思っています」と話していた。

(サンニュース)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

follow us in feedly RSS購読


スポンサーリンク




follow us in feedly RSS購読
上にもどる