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■男性3人組、はやぶさが第2弾ワンマンコンサートを赤坂BLITZで。初の2DAYS。サプライズで第3弾ワンマンコンサートを発表

公開日: : ニュース

デビュー5年目を迎え、ヒャダインのサウンドプロデュースによる第6弾シングル「エボレボ!」(テレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズVSRF」オープニングテーマ)=ビクターエンタテインメントから3月2日発売=がロングヒット中の男性3人組の新世代歌謡グループ、はやぶさ=ヤマト(23)、ヒカル(29)、ショウヤ(23)=が23日、東京・港区の赤坂BLITZ(ブリッツ)でワンマンコンサートを開いた。

はやぶさ(その1)

今年1月30日の浅草公会堂でのファーストコンサートに続く第2弾ワンマンコンサートで、今回はライブハウスの赤坂BLITZで、初の2DAYSで開催。前日22日とこの日のプログラムは異なり、初日は、客席に親子エリアを設け、親子で楽しめる童謡、アニメソングも交えた「はやぶさ夏祭りだよ!!~納涼編~」。そして2日目は、王道の演歌・歌謡曲を中心とした「はやぶさ夏祭りだよ!!~はやぶさの日編~」と銘打って行われ、両日で約2000人を動員。

 2日目のこの日は、「ロマンティック東京」をはじめ、カバー曲からロス・インディオスの「コモエスタ赤坂」、西田佐知子の「赤坂の夜は更けて」、加山雄三の「夜空の星」、ヒカル&ショウヤが、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」、ヤマト&ヒカルが、さくらと一郎の「昭和枯れすすき」、ヤマト&ショウヤが、井上陽水、安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」、後半はオリジナルナンバーから「エボレボ!」「ヨコハマ横恋慕」「なんで 横浜…」など全16曲を熱唱した。

はやぶさ(その2)

 そのアンコールで、11月2日に発売が決まった第7弾シングル「流星のロマンス」(詞・仁井谷俊也、曲・桧原さとし)を、パステルカラージャケット&銀パンツという新衣装でフルコーラスを初披露し、ファンを喜ばせた。
 そして、両日とも最後にサプライズ発表があり、初日は、9月24日に東京・築地本願寺ブディストホールで、はやぶさ初のメンバー1人ずつのソロワンマンライブ開催が決定。

 2日目のサプライズは、第3弾ワンマンコンサートとして12月16日にクリスマスコンサートを東京・恵比寿ガーデンホールで開催が決定したことを発表し、初めて聞かされたメンバーたちは驚きながらも感激していた。

 ヤマトは「デビューしたときは、まさかこんなに早く自分たちのコンサートができるとは夢にも思っていなかったのでうれしいです」、ヒカルは「今年1月31日に念願だった初めてのコンサートをやらせていただきましたが、まさかこんなに早く第2弾のワンマンコンサートができるとは思ってもいなかったのでびっくりです。きのうと今日の2DAYSで、きのうは台風という悪天候の中、たくさんのお客さまが駆けつけてくださいました、すごい熱い応援と心をたくさんいただき、感激して泣きました」、ショウヤは「デビューした当時は演歌・歌謡曲は難しいなと感じて、悩んだこともありましたが、2人がいてくれるので支えてもらいながら少しずつこの世界がわかってきました。みんなには、日々、感謝しています」。

はやぶさ(その3)

 今後の目標について、ヤマトは「はやぶさ公式Twitterで今、フォロワー数1万人にするチャレンジが今年の12月11日までなので、達成できるようにしたいですね。多くの方々に応援していただけるよう、頑張ります」、ヒカルは「東京以外のところでもコンサートをやってみたい」、ショウヤは「全国でコンサートができるようなアーティストになりたい」と話し、ヒカルは『新曲『流星のロマンス』でさらにたくさんの応援がいただけるよう大ヒットさせたい」と意欲を燃やしていた。

 今年も大活躍の彼らは、NHK「みんなのうた」(4月~5月放送)で「りふじんじん」を歌唱。7月7日から10日までフランス・パリで開催の「JAPAN EXPO」オフィシャルステージに演歌・歌謡曲歌手として初めて出演するなど、活動の場を広げている。

(サンニュース)

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