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■島津悦子が大島親方(旭天鵬)とデュエット曲を息もぴったりに初披露。旭天鵬の断髪式では島津もハサミを

公開日: : ニュース

最新シングル「人生天国」(キングレコード)がロングセラー中の演歌歌手・島津悦子(54)が、大島勝親方(元・旭天鵬、41)とデュエットソング「バヤルラー~ありがとう~」を5月25日に発売したのを記念して29日夜、東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京で開かれた「旭天鵬改め大島襲名披露宴」で同曲を初披露した。

島津悦子(その1)

この日は、同披露宴前、モンゴル出身の元人気力士・旭天鵬(元関脇)=2015年7月場所で引退=の断髪式が両国国技館で行われ、旭天鵬と旭鷲山の最後の取組をはじめ、十両取組、横綱・白鵬の綱〆実演、幕内取組などで満員のファンを楽しませる中、メーンイベントの断髪式で、友人、知人、関係者ら約400人の一人として島津もハサミを入れ、同氏をねぎらった。

 ハサミを入れた瞬間、「ぐっと泣けてきてしまいました。寂しさもあり、感動もあり、いろいろ入り交じった心境になりました」と目頭を熱くしながら「もう髷姿の親方を見ることができないのかなと思うとすごく寂しくなりましたけれども、こんなすばらしい方と歌を歌わせていただけたことに心から感謝しています」。

島津悦子(その2)

 披露宴には、約900人がお祝いに駆けつける中、、2人で同カップリング曲「この地球(ほし)に生まれて」を歌い、その後、親方の長女・柚希ちゃん(7)とその同級生たちのコーラスをバックに「バヤルラー」をデュエット。島津は「親方の音感のよさにはびっくりしました。今日は、レコーディング以来、初めて人前で歌わせていただきましたが、とても気持ちよかったです」、大島親方は「ばたばたしていて練習できなかったのですが、楽しく歌えました」とうれしそうだった。

大島親方とは6年ほど前、横綱・白鵬関を通じて知り合ったそうで「大島親方は大変気さくで、優しくて子煩悩な方です。まさしく『優しくて力持ち』そのものです。昨年7月に白鵬関のモンゴル国労働英雄賞(日本でいう国民栄誉賞)の記念行事に出席するためモンゴルに行ったとき、親方がご実家に招待してくださいました。日本とは気候風土は違いますが、そこには昔懐かしい日本の昭和があると感じました」。

島津悦子(その3)

タイトルの「バヤルラー」とは、モンゴル語で「ありがとう」という意味で、「人はいつも誰かに支えられ、見守られながら生きています。家族や友人、豊かな自然、すべてに感謝の心を忘れずに生きていきましょうという愛あふれるメッセージソングです」と説明。  

「紅白も狙いたい」と、2人とも大ヒットに意欲満々で、島津は「親兄弟を大切にし、まわりの人たちと助け合い生活し、外では子供たちが明るくのびのびと遊んでいるといった環境で育った親方となら人として大切なことを歌で伝えられるんじゃないかなと思い、デュエットさせていただきました。サビの部分に子どもの声が入っていますが、それは親方のお子さんと同級生のお友だちです。レコーディングスタジオにはとても温かい空気が流れ、心が癒やされ、幸せな気分になりました。学校教材にも取り入れていただきたいくらいの素晴らしい作品です。子どもたちが大きな声で歌う姿が目に浮かぶようです」と話していた。

(サンニュース)

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