■はやぶさが夢花保育園で一日保育士を初体験し、園児たちが大喜び。新曲「エボレボ!」「りふじんじん」も披露
デビュー5年目を迎え、ヒャダインがサウンドプロデュースを手がけた第6弾シングル「エボレボ!」(テレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズVSRF」オープニングテーマ)=ビクターエンタテインメントから3月2日発売=が、オリコン・シングル週間ランキング(演歌歌謡)で3作連続初登場1位と絶好調の男性3人組新世代歌謡グループ、はやぶさ=ヤマト(22)、ヒカル(29)、ショウヤ(23)=が、同曲の新装盤発売(5月25日発売)を記念して24日、東京・目黒区の夢花保育園で一日保育士を初体験した。
5歳クラスの園児23人と初対面ながら短時間で仲良くなった3人が、同園の先生から「今日は、ナントはやぶさの3人のお兄さんたちが一日、先生になって遊んでくれます」と紹介されると、園児たちは大喜び。
はやぶさは「これからみんなと一緒に楽しく遊びたいと思います。怪我だけはしないように仲良く遊びましょう」と呼びかけ、サーキットゲームなどをしながら楽しい時間を過ごした。
その後、新曲のカップリング曲で、ヒャダインこと前山田健一が「NHKみんなのうた」(4月~5月放送)として書き下ろした「りふじんじん」と表題曲「エボレボ!」の2曲をみんなと一緒に踊りながら元気いっぱいに披露。
ヤマトは「今日は、5歳児クラスの子どもたちと一緒に楽しい時間が過ごせました。いままでも保育園や幼稚園で歌わせていただくことはあったのですが、『りふじんじん』という曲ができてからは初めてだったので、どういう反応がもらえるのかちょっと心配していました。でも、みんなが明るく歌ってくれてうれしかったです。実は、僕は子どもにはあまりなつかれなくて、自分の甥にもなつかれないので心配していたのですが、子どもたちのほうから近寄ってきてくれて、とてもなついてくれたので、自分でも予期せぬ出来事でした。『エボレボ!』を歌い始めてからキャンペーン会場にご家族連れの方が来てくださり、いままでよりもお子さまとふれあう機会が増えたので、そこでオーラが変わったのかなと思います」。
ショウヤは「僕は、子どもは大好きです。一緒に逆上がりをしたりして楽しかったですが、髪の毛をめちゃくちゃ引っ張られたりしました(笑)。『エボレボ!』『りふじんじん』の2曲をいただいてから小さなお子さまのファンが増えましたし、今日もこうして園児の皆さんと交流を持てたのも大きな意味があると思います」。
ヒカルは「子どもたちから『おい、ヒカル!』と呼ばれたりして、同等の扱いで、友だちぐらいに慣れたかなと思います。僕も22、23歳ぐらいまでは子どもが苦手だったんですけれども、デビューしてから子どもがすごい可愛いなと思うようになりました。今日は、我を忘れて一緒になって遊んじゃいました。特に『りふじんじん』と『エボレボ!』の2曲の歌詞も完全に覚えていてくれて、それがすごくうれしかったです。8月22日・23日の僕たちのソロコンサート第2弾に来ていただきたいくらいです!」。
現在、はやぶさ公式Twitterで今年12月11日までにフォロワー数1万人の目標に挑戦中。7月には、パリで開催される「JAPAN EXPO」オフィシャルステージに演歌・歌謡歌手として初めて出演が決定している。
(サンニュース)
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