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レーモンド松屋 赤坂BLITZでライブ 五木ひろしがサプライズゲストに!

10月9日、東京・赤坂BLITZで、レーモンド松屋さんがワンマンライブを開催しました。

レーモンドさんは、愛媛県を拠点に活動する62歳のシンガーソングライターで、3年前にメジャーデビュー。昨年五木ひろしさんから依頼され、愛媛県松山市を舞台にした「夜明けのブルース」を提供。斬新な曲調が注目を集め、ヒットしたことで一躍有名に。続く今年も、五木さんに「博多ア・ラ・モード」を提供しています。

レーモンド松屋 赤坂BLITZでライブ

「ついのこの日がやってきてしまいました。ここ数ヶ月、このライブのことで頭がいっぱいでした」

やや緊張気味のレーモンドさん。イスに軽く腰かけ、エレキギターを持って歌うスタイル。「しのび駒」「燧灘」「来島海峡」などを披露。アップテンポの曲が多く、会場を埋めた約700人の観客から手拍子が起こります。

また、昭和の名曲をカバーしたアルバム「歌謡クラシックス~ぼくらの時代~」(10月2日発売)から、「有楽町で逢いましょう」「おんな船頭唄」「別れの一本杉」などを披露。ポップス風のアレンジながらも、歌の節回しは昭和の歌手そのもので、リスペクトしていることが伝わってきます。

「地元では、知られていないオリジナル曲ばかりやっても誰も聴いてくれないので、小さい頃から好きで聴いていた歌謡曲もあわせてよく歌っていました。こういった曲がまぎれもなく僕の原点なんです。イントロから凝っていて、映画音楽のような、気品のあるいい曲が多い。だからそういった曲を、僕は『歌謡クラシックス』と呼んでいるんです。日本人として、こういう曲を大事に歌い継いでいきたいと思います」

そしてもう一つの原点として、「いとしのマックス」「君に会いたい」など、グループサウンズ時代の名曲も披露。同年代の方も多いと思われる客席の反応も上々です。
「いいでしょう? 僕の作る曲は、こういった音楽の要素がごっちゃになって出来ているんです」

レーモンド松屋 赤坂BLITZでライブ
エレキギターだけでなく、パーカッションも披露。

「昨年、とある方から声をかけていただいて。曲を依頼されてドキーッ!としました。僕にとっては神様のような人ですから。でもそのおかげで多少メジャーになることができて、本当に感謝してます。ではその『夜明けのブルース』を歌います!」

と、イントロが始まった瞬間、舞台袖からゆっくりと現れたのは、マイクを持った五木ひろしさん!

レーモンド松屋のライブに五木ひろしがサプライズ出演

そのまま「夜明けのブルース」を熱唱しました。うれしいサプライズに観客の皆さんも大喜びです。

一昨年の「日本作詩大賞」で、レーモンドさんが提供した「雨のミッドナイトステーション」を南かなこさんが歌うのをテレビで見てレーモンドさんの存在を知り、曲を依頼したそうです。

レーモンド松屋のライブに五木ひろしがサプライズ出演。「夜明けのブルース」「博多ア・ラ・モード」などを熱唱

「今日のライブは観客として見るだけのつもりだったのが、せっかくだからとこうやって出て歌うことになりました」
「新しい時代の歌謡曲を作ってくれた。レーモンドさんとの出会いで、自分の音楽の新しい世界が開けた。間違いなく10年は若返りました」
「松山の次は博多の歌ということで、初めて詞をもらった時、まさかの『ア・ラ・モード』ですよ? 斬新すぎるタイトルに驚きました」

五木さんのトークも絶好調で会場を盛り上げます。

レーモンド松屋のライブに五木ひろしがサプライズ出演

2人で「夜明けのブルース」「雨のミッドナイトステーション」「博多ア・ラ・モード」を共演。ここで退場するはずが、次に歌う曲が「想いで迷子」(チョー・ヨンピル)だと聞いた五木さん、「この曲はサビにコーラスが要るでしょう?」と申し出て、急遽もう一曲共演。サービスたっぷりに楽しませて、大きな拍手を贈られていました。

ラストは再びレーモンドさんのステージ。代表曲「安芸灘の風」、そしてノリノリの新曲「東京パラダイス」で締めくくりました。

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握手する、レーモンド松屋と五木ひろし

五木さんは来年50周年を迎え、その記念イヤーの幕開けとして、2014年3月6日に日本武道館公演を行うそうです。
「その日はレーモンドさんにも来てもらいますから」とその場でオファー。
「えっ!武道館?行ったこともないです…」と驚くレーモンドさんでした。

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