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徳間ジャパン 創立50周年記念イベント!「浪曲」の再活性化と若手&中堅アーティストの育成目指して

2015年2月13日、今年2月1日で創立50周年を迎えた大手レコード会社「株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ」が、東京・渋谷区で「浪曲新波U―50(アンダーフィフティー)」と銘打った創立記念イベントを開きました。

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この日のイベントは、同社の記念事業の一環として、レコード文化、大衆芸能の原点である「浪曲」をテーマに、次世代を担う若手&中堅アーティストにスポットを当て、浪曲の再活性化と彼らの育成につなげていこうという試みで行われたもの。
約340席の会場は、往年の浪曲ファンらで満席の中、 玉川奈々福さんをはじめ、東家一太郎さん、真山隼人さん、浪花亭友歌さんの4人の浪曲師のほかに、2000曲を超えるレコーディング実績を持つスタジオミュージシャン・田才靖子さん、ソプラノ・オペラ歌手・小林未奈子さん、作曲家・弦哲也さんに見いだされ、昨年1月にデビューした演歌歌手・工藤あやのさん、今年でデビュー5年目を迎え、「ヒコタン」の愛称で活躍中の演歌歌手・蒼彦太さんの全8アーティストが共演。

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浪曲師・国本武春とニッポン放送アナウンサー・箱崎みどりさんが司会を務め、国本さんは

「いま浪曲の波がまた少しずつ盛り上がってきています。今日は、その浪曲の未来を担う若い皆さんに集まっていただきました」

と言って、出演者たちを一人ずつ紹介しながら進行。

2部構成で、第1部は、浪曲の世界で活躍中の浪曲師たちの世界を紹介するステージで、東家さんが「一太郎の浅草案内」、浪花亭さんが「太閤記~日吉と小六~」、真山さんが「落城の舞」、玉川さんが「清水次郎長伝よりお民の度胸」をそれぞれ披露。
続く第2部は、新しいチャレンジのステージで、田才さんが「岸壁の母」、小林さんが「明治幻燈 お蝶夫人」、工藤さんが「鶴の恩返し」、蒼さんが「瞼の母」をそれぞれ熱唱。
さらにサプライズゲストとして、2歳からカラオケボックスに通い、5歳のとき「中国世界歌謡祭」の学生の部で「ケセラセラ」を歌って優勝。歌のレパートリーは450曲以上という今年7歳の天才少女・東亜樹さんが出演し、歌謡浪曲「大利根無情」を歌って客席を驚かせました。

最後に、同社の社長・篠木雅博さんが

「古い日本のポピュラーがいま少し元気がないので、いろんなトライをしているところですが、こうした若いスターが出れば、また日本の伝統ある歌謡曲が引き継がれるのではないかと思っています。これを機に、私ども徳間ジャパンコミュニケーションズは創立50周年ということで、先人の方々に感謝しながら心新たに残すべきものは残す、そして皆さんに愛される音楽を全社員で作っていきたいと思っています」

とあいさつして幕を閉じました。

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