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■真田ナオキがUSEN放送のレギュラー番組「USEN渋声横丁」の特別企画イベント第4弾を開催。目玉コーナーでは、ポップロックやロックバラード曲にも挑戦

公開日: : ニュース

 師匠で歌手・吉幾三が作詞・作曲した最新シングル「酔えねぇよ!」(4月19日発売)が、オリコン週間シングルランキングで自己最高4位(5月1日付)=演歌・歌謡シングルランキングでは4作連続第1位=を記録してヒット中の演歌歌手・真田ナオキ(33)が26日昼夜2回、東京・台東区の浅草花劇場で「真田ナオキのUSEN渋声横丁 Presents~レベルMAX☆ナオキっち~」と銘打ったイベントを開いた。

 これは、真田が2020年4月からレギュラーMCを担当しているUSEN放送の番組「USEN元気はつらつ歌謡曲『真田ナオキのUSEN渋声横丁』」(USEN C-42チャンネル)と連動した特別企画イベントで、この日が第4弾。今回は「挑戦(チャレンジ)」をテーマに、ライブ形式で実施。
 昼夜公演ともに熱烈なファンが大勢詰めかける中、「ふだんはオリジナル楽曲を歌ったり、いろんな番組で歌わせていただいた曲を歌ったりすることが多いのですが、このイベントは、『真田ナオキのUSEN渋声横丁 Presents』ということで、ふだんとは違う趣向で、この番組ならではのカバー曲もたくさん歌わせていただきますので、最後まで盛り上げてください」と笑顔であいさつ。テイチク移籍のメジャーリリース第1弾シングル「恵比寿」をはじめ、吉幾三が全曲、作詞・作曲したオリジナルアルバム「真田ナオキの世界」から「Happy hour」、今回のイベントの目玉でもあるお楽しみ企画で、THE BLUE HEARTSの「リンダ リンダ」、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」などポップロック5曲に挑戦。それに新曲「酔えねぇよ!」&カップリング曲「風に悟られて」など全12曲を熱唱。

 また、夜公演でのお楽しみ企画では、久保田利伸の「Missing」、中西保志の[最後の雨]、尾崎豊の「I LOVE YOU」などロックバラード5曲に挑戦。
 ほかにもイントロ当てクイズや同番組での恒例の企画、無茶ぶり企画としてガチャガチャで出てきたUSEN放送視聴者からのリクエストに応えたりして客席を楽しませた。
そして、最後に「今年の目標は、酔えねぇよ!」という素晴らしい曲に出合ったので、この曲で紅白歌合戦に出ることです。それもただ出るんじゃなくて、今年1年間、たくさんの笑顔とふれ合って、たくさんの方のお声を受け取って、たくさんの歌を聴いていただいて、一番そういう思いを受け取った歌手が紅白に出られるのだと思います。全国、休みなく歌って、歌って、歌い続けて、最後にボロボロになってやっと(ステージに)立てるくらいの感じで紅白歌合戦に出て、皆さまと夜更かしをして、年が明けて、配信とお客さまの入るライブのハイブリッドイベントを行ってから寝正月。これが目標でございます。皆さま、一緒に駆け抜けてください」と呼びかけた。
 来る9月2日には、同企画イベント第5弾が東京・羽田空港第3ターミナル「ティアットスカイホール」で開催することが決定。
なお、年齢33歳のぞろ目にちなんで、「ZOLOME YEAR TOUR」と題したライブツアーが、7月2日の東京・Club eXを皮切りに、同14日の名古屋・緑文化小劇場、同15日の神戸・クラブ月世界、10月4日の東京・浅草公会堂(追加公演)の4カ所で開催。

サンニュース

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