■「演歌男子。」シリーズ第7弾の新番組が4月からスタート。第1回目は真田ナオキ、斬波、新浜レオンの3アーティストが共演
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」(運営・WOWOWプラス)の人気番組「演歌男子。」のシリーズ第7弾となる新番組が4月からスタートすることになり、その収録が3月5日、東京・千代田区のC-Loungeで行われた。
新番組のタイトルは「大鵬薬品スペシャル『演歌男子。禁断の裏メニュー~Doki Dokiトークを召し上がれ~』」で、第1回目の出演は、吉幾三の弟子で、デビュー4年目の歌手・真田ナオキ(30)、「新感覚歌謡男子」のキャッチコピーで新しいムーブメントを巻き起こしている歌謡コーラスグループ、斬波(ザンパ)=YOMA(ヨーマ、27)、孝介(コウスケ、32)、航(コウ、31)、義文(ヨシフミ、31)=、令和元年初日にデビューした歌手・新浜レオン(23)の全3組。
「演歌男子。」シリーズは、演歌・歌謡界で活躍する若手男性歌手の意外な一面や素顔を引き出すという趣旨のもと、2014年から毎年テーマを変え、様々な角度から出演アーティストたちの魅力を引き出しながら放送している人気トークバラエティ番組。その7年目となる新シリーズの今回は、演歌男子。たちの秘密を暴こうというトークバラエティで、「演歌男子。だけが集う会員制カフェ」を舞台に、禁断の裏メニューに書かれたDoki Dokiの暴露ネタで絶品トークを展開。
各アーティストがウエイター役で登場し、禁断の裏メニューを提供しながらそれぞれの隠れた素顔の裏側を暴いていくという演歌男子。シリーズならではの面白トークが満載。また、最新曲コーナーでは、真田が「恵比寿」、斬波が「言羽(ことば)」、新浜が「離さない 離さない」などを披露し、彼らの歌もじっくりと聴けるトーク&音楽番組になっている。
この日、収録を終えた真田は「演歌男子。ならではの笑いあり、個性ありの楽しい番組になっていて、それぞれの個性がたくさん出ているので、そこが一番の見どころですね。特にレオンくんのド天然ぶりは本当に面白かったです。今日は、終始笑って収録できてよかったですし、この現場感が(視聴者の)皆さまにそのまま伝わったらうれしいなと思います」。
斬波のYOMAは「真田ナオキさんも新浜レオンさんもお会いするのは初めてではなかったので、いままで以上に仲良くなれたかなと思っていますし、本当に知らなかった部分もいっぱい知ることができたので、演歌男子。の飲み会があったら一緒に楽しく飲みたいですね」、航は「一番面白かったのは、僕が脱ぐ話です(笑)」、孝介は「真田ナオキくんは人間が出来上がり過ぎていて、『すごいなぁ、すごいなぁ』とばかり思わせてくれる尊敬できる人。新浜レオンくんは、憎たらしいほどスタイルがよくて、喋ったら面白いし、イケメンだし、歌も上手だし、僕も彼のように生まれたかったです」、義文は「本当のカフェにいるような笑いが絶えない楽しい時間になりました」。
新浜は「すてきな先輩のこんな素顔が見られるなんて、僕自身がドキドキし、興奮しました。先輩方のように喋れて、カッコいい男になりたいですね」と話していた。
今回の収録分は、4月8日(午後7時~7時30分)と4月22日(午後7時~7時30分)の2回にわたってオンエア予定。
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