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■門松みゆきが第2弾「浜木綿しぐれ」発売を記念して東京・新橋SL広場でバレンタインミニライブ。チョコもプレゼント。烏森神社ではヒット祈願を

公開日: : ニュース

昨年2月27日に日本コロムビアから大型新人として「みちのく望郷歌」でCDデビューし、人気上昇中の演歌歌手・門松みゆき(26)が、第2弾シングル「浜木綿しぐれ」(詩・石原信一、曲・藤竜之介)を2月5日に発売したのを記念して同13日、東京・新橋でバレンタインミニライブ&ヒット祈願を行った。

門松みゆき(その1)

最初に新橋SL広場に詰めかけた大勢のファンや道行くサラリーマンらにバレンタインのチェコをプレゼントした後、ラ・ピスタ前特設ステージで野外ミニライブを開催。

「幼いころから演歌・歌謡曲が大好きで、歌手を志しました。この『浜木綿しぐれ』を作曲していただいた藤竜之介先生のもとで約10年、歌の勉強をさせていただきまして、昨年2月27日に念願がかなってデビューすることができました。今年はデビュー2年目ということで、この曲をもって1年間、頑張っていきたいと思います」とあいさつし、新曲「浜木綿しぐれ」をはじめ、同カップリング曲「ふるさと横丁に灯がともる」、新曲を作詩した石原信一さんの代表作で、森昌子のカバー曲「越冬つばめ」の全3曲を熱唱した。

門松みゆき(その2)

終始、ファンたちの間から熱い声援が飛び交う中、「こんなにたくさんの方にお集まりいただき、本当にありがたいですね。キャンペーンをさせていただくと、『浜木綿しぐれ』という最後のフレーズが皆さんの耳に残るのか、握手会で待っている間に口ずさんでくださる方がたくさんいらっしゃって、それはすごくいいことだなと思います」と、幸先のいいスタートに笑顔を見せていた。

門松みゆき(その3)

その中で、新曲について「歌詞自体はとてもせつない女性の未練を断ち切る思いを描いた1曲ですが、港もの、ブルースものといった印象で、三連のリズムに乗せたとても明るいパンチのある曲になっていますので、ぜひたくさんの方に応援していただけたらうれしいです」と話していた。

門松みゆき(その4)

その後、新橋の烏森神社に参拝。賽銭箱の前で神妙な顔で手を合わせながら新曲のヒットを祈願した門松は「今日は、平日の昼間にもかかわらずたくさんの皆さまにお集まりいただきまして、熱いエールもいただき、身が引き締まる思いでいっぱいです。新橋? ときおり飲みに来たりしています(笑)。新橋で電車を降りたら、一杯飲んで帰りたいなという気持ちになりますね。お酒は何でも飲めますが、たしなむ程度にいただいています(笑)。この烏森神社もお参りさせていただいたことがあります。デビュー前に『デビューできますように』とお願いしまして、こうやってデビューできて、2作目の新曲でまたお参りさせていただいて感慨深いものがあります」。

また、記者からの「バレンタインデーの思い出は?」という質問に「小学生のころですが、他の子と差別化を図りたくて、買ってきたチョコレートを袋詰めして、自分で作ったと言い張って義理チョコを渡したことがあります(笑)。今年は、お世話になった方々に贈りたいですね」と答えた。

(サンニュース)

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