新世代歌謡グループ「はやぶさ」がミニアルバム「歌謡カヴァーソングス」を発売
踊る新世代歌謡グループに取材敢行!
11月27日(水)に、昭和の懐かし名曲をカバーしたミニアルバム「歌謡カヴァーソングス」をリリースする、はやぶさ。
デビューから間もなく丸2年を迎え、新世代の歌謡グループとして成長著しいはやぶさの今を直撃してきました!
(左から、ヤマト、ヒカル、ショウヤ)
1950年代後半~1970年代のヒット6曲を収録したカバーアルバム
収録曲は、
「泣かないで」 オリジナル:和田弘とマヒナスターズ(1958年)
「愛して愛して愛しちゃったのよ」 オリジナル:田代美代子・和田弘とマヒナスターズ(1965年)
「女の意地」 オリジナル:西田佐知子(1965年)
「小樽の人よ」 オリジナル:鶴岡雅義と東京ロマンチカ(1967年)
「なみだの操」 オリジナル:殿さまキングス(1973年)
「よせばいいのに」 オリジナル:敏いとうとハッピー&ブルー(1979年)
お客様の前で歌って直接お届けしたいと意気込む3人でした。
ショウヤのオススメの1曲を聞いてみました。
「『小樽の人よ』ですね。北海道キャンペーンで歌って以来時々に歌わせてもらっているんですが、歌えば歌うほどこの曲が好きになっていきました。レコーディングの時には鶴岡雅義さんが立ち会ってくださり、とても感激してますます思い入れの強い一曲になりました。ちょっと切ない歌詞も、最近は少しずつ理解できるようになってきました(笑)」
ヒカルのオススメの1曲を聞いてみました。
「僕は「なみだの操」です。今回収録させて頂いた曲の中で唯一こぶしが入る演歌調の曲になるんですが、僕はこういう曲調好きなんですよね。これまで歌ってきたムード歌謡だけじゃなく色々な曲を皆さんにお届けしたいという思いがあって、コーラスグループである僕らが歌う演歌も楽しんでもらいたいです」
ヤマトのオススメの1曲を聞いてみました。
「僕は中学生の頃から西田佐知子さんの曲を聴いていて「女の意地」は昔から大好きな曲でした。女性ソロ歌手の曲を男性グループ歌手の僕たちが歌うとどうなるんだろう?って期待していたんですが、期待以上のものに仕上がりました!新しく、楽しくできたという満足感が強いです」
ストリートライブ後の清掃活動
今年1月にリリースした新曲「ちょっと待ってよヨコハマ」も引き続き好調で、今年は曲の舞台となった横浜駅など各地でストリートライブも精力的に行ってきたはやぶさ。
実は、ストリートライブ後に周辺の清掃活動を行うことも話題になっています。
ストリートライブの際に3人が身につけるタスキには「街をきれいに」と印字されており、ライブが終わるとマイクをゴミ袋に持ち替え、周辺に落ちている紙くずやタバコの吸殻などを拾っていくとのこと。
そんな活動が徐々に認知され、地域の方から「ありがとう」と声をかけられたり飲み物を差し入れてもらったりするようになり、更にその活動は広がりを見せ最近は一緒にゴミ拾いを手伝ってくれる方もいるそうです。
デビュー3年目を前に、そんな素敵な活動を広げていく3人の成長と魅力がたっぷり詰まった「歌謡カヴァーソングズ」是非チェックしてみてください!
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