新世代歌謡グループ・はやぶさがテツandトモと初コラボ。来年1月31日に東京・浅草公会堂での初の単独コンサートが決定
第4弾シングル「ロマンティック東京」(発売・ビクターエンタテインメント)が、オリコンウィークリーランキング演歌・歌謡曲1位&総合ランキング19位を獲得してロングヒット中の男性3人組新世代歌謡グループ、はやぶさ=ヒカル(28)、ヤマト(21)、ショウヤ(22)=が27日、東京・文京区の東京ドーム ラクーアガーデンステージで新曲お披露目スペシャルイベントを開いた。
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約1000人の熱烈なファンが詰めかける中、客席から登場したヤマトは「今日はちょっと暑い中、お集まりいただきありがとうございます。最後まで一生懸命歌わせていただきます」、ショウヤは「僕はラクーアの温泉が大好きです。一生懸命歌わせていただきます」、ヒカルは「今日は楽しみにやってまいりました。頑張って歌いますので、最後までよろしくお願いいたします」とあいさつし、最新シングル「ロマンティック東京」を熱唱。
3人がいつか共演したかったという人気お笑いコンビ、テツandトモがスペシャルゲスト出演
その後、3人がいつか共演したかったという人気お笑いコンビ、テツandトモがスペシャルゲスト出演し、同コンビの第2弾の新曲「ほろ酔いブルース」を歌唱。そこに、はやぶさの3人が珍しいジャージ姿で現れ、5人でステージを飛び回りながらテツandトモの「なんでだろう~」というおなじみのネタをみんなで披露し合いながら笑わせ、客席は大喜び。
続いて、はやぶさが第3弾シングル「なんで横浜…」を歌い、テツandトモも参加して歌詞に出てくる「なんで~」のフレーズでは、5人で決めの振りを披露しながら息もぴったり。
最後に、この夏発売予定の第5弾シングルに収録予定の新曲「夢と歩こう」をヤマトは「タイトル通り、明日に向かって夢と歩いていこうという歌ですが、僕たちも歌詞を見たときすごく勇気づけられました」と紹介して初披露。
東京・浅草公会堂で初ワンマンライブが決まったこと、サプライズ発表
全3曲を歌い終わった後、再びテツandトモが登場し、トモが手にした垂れ幕を客席に向かって下ろすと、そこには「はやぶさ、浅草公会堂での初コンサート決定おめでとう 山川豊」と記されていて、来年1月31日に東京・浅草公会堂で初ワンマンライブが決まったこと、サプライズ発表。
さらに7月2日から同26日まで東京・明治座で上演される「山川豊 水森かおり 特別公演」にも出演が決定しているはやぶさへ、公演の座長であり所属事務所「長良プロダクション」の先輩歌手である山川豊と同・水森かおりからワンマンコンサート決定のお祝いメッセージが届けられ、3人で飛び上がりながら喜び合った。
お笑いに・お芝居にと次々と新たな挑戦を続けるはやぶさ。初のワンマンコンサートという夢へ向かって歩み始める彼らの、今後の活動にも目が離せない。
ヤマトは「いつかコンサートがやりたいと思っていたので、本当にうれしいです。1月の単独コンサートに向けてステップアップしていきたい」、ヒカルは「デビュー当時から自分たちの歌手としての一歩の夢はワンマンでのコンサートだったので、本当にうれしいです」、ショウヤ「そのコンサートを成功させて、皆さんに恩返しがしたい」。
ゲストのトモは「3人の夢だった単独でのコンサートを発表したのが僕たちだったのは『なんでだろう』。まずは一つ目の夢に向かって歩いてもらいたいです」、テツは「1月の初コンサートでは、ぜひ水森かおりさんのドレスを着て歌ってほしいですね(笑)」と話していた。
お笑いに・お芝居にと次々と新たな挑戦を続けるはやぶさ。初のワンマンコンサートという夢へ向かって歩み始める彼らの、今後の活動にも目が離せない。
(サンニュース)

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