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■パク・ジュニョンが新宿歌舞伎町のホストクラブ「愛 本店」でファン20人限定の新曲ヒット感謝ミニライブ

公開日: : ニュース

第8弾シングル「ブリキの玩具(おもちゃ)」(詞・松井五郎、曲・浜圭介)=キングレコードから6月27日発売=が、オリコン演歌・歌謡曲ランキング初登場1位(7月9日付)を獲得してヒット中の韓国人歌手、パク・ジュニョン(36)が8月7日、東京・新宿区歌舞伎町の人気ホストクラブ「愛 本店」でファン20人限定のヒット御礼ミニライブを開いた。

パク・ジュニョン(その1)

同イベントは、7月19日にLINE LIVEを行い、その日から1週間の応募期間に北海道から沖縄まで全国から500通を超える応募があり、抽選で選ばれた20人を無料招待。

 ホストクラブを初めて訪れたというパクは、新曲を披露した後、「今日は少し涼しくなりましたが、雨が降ったり、やんだりとお足元が悪い中、お越しくださってありがとうございます。6月27日に発売した新曲『ブリキの玩具』がオリコン演歌・歌謡曲ランキングで1位を獲得したこと、皆さんに感謝申し上げます。何と5枚目のシングル『河口湖』から4作連続でオリコン演歌・歌謡曲ランキング初登場1位を獲得できたのも本当に皆様の応援があればこそです。その感謝の気持ちを込めた今回のイベントに限定20名様をご招待いたしましたが、皆さん、この『クラブ 愛本店』に来たことはありますか? とてもキラキラ、ピカピカ、本当にすてきなお店ですが、こういうところで今回の感謝イベントができてとてもうれしいです。僕の心も輝くような気持ちになります」と笑顔であいさつ。

パク・ジュニョン(その2)

 続いて、第7弾シングル「涙の流星」Bタイプのカップリング曲「東京…哀愁」、韓国のラブソングのカバーから「ゴンドゥレ マンドゥレ」の全3曲を熱唱し、短い時間ながらも20人の熱狂的ファンと一緒に最後まで盛り上がった。

 また、同店のナンバーワンホスト・潤(JUN、憲宝潤)さんからヒットのお祝いの花束を贈られ、感激のパクは「最初、店内に入ったときは、照明のお店かと思いました(笑)。とてもキラキラ輝いていて、鮮やかで、インテリアショップのようで、僕もこのお店のシャンデリアのように輝く歌手になりたいなと思います。ここはホストが女性のお客さんを相手にするお店ですが、僕のファンも女性の方が多いので、今日ここで学べることがあるかなと思ってやって来ました。こういうときめく場所なので、ワクワク、ドキドキしながら歌わせていただきました。もしホストになったら? ナンバーワンになる自信があります(笑)」。

パク・ジュニョン(その3)

 新曲のほうも絶好調で、「今度の新曲は、ブリキの玩具のように遊ばれて、捨てられたせつない女性の気持ちを歌った曲ですが、歌うときは、そういう女性を僕が慰めてあげたい、優しくしてあげたいという気持ちでいつも歌わせていただいていますので、それが皆さんに伝わればいいですね。メロディーもとても覚えやすく歌いやすい曲なので、たくさんの方に歌っていただきたいです。年末の紅白? もちろん目指しています。日本でデビューしたからには紅白を目指して頑張っていきたいです」と力強く語っていた。

(サンニュース)

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