■市川由紀乃の新曲「心かさねて」キャンペーンミニライブに1200人が殺到
最新シングル「心かさねて」(詞・石原信一、曲・幸耕平)=キングレコードから4月20日発売=がヒット中の演歌歌手・市川由紀乃(40)が2日、埼玉・久喜市のモラージュ菖蒲・滝のコートで新曲発売記念キャンペーンミニライブを開いた。
昼2回のステージにそれぞれ約600人、合わせて約1200人の熱烈なファンや買い物客が詰めかけ、熱い声援が飛び交う中、「こんなにたくさんのお客さまに足をお運びいただき、足を止めてお聴きいただいて本当に幸せです。今日はモラージュ菖蒲さんにおじゃまさせていただきました。私の地元、埼玉でございます。浦和で生まれ、越谷で育った市川由紀乃は、このステージに何度も立たせていただいてとても幸せです。このステージに立った瞬間、思わず込み上げてくるものが多くて、涙が出そうになりますが、この喜びを歌に変えて、お越しいただいたお客さまが期待できるようこれからの時間を精いっぱい務めさせていただきます」と笑顔であいさつ。
新曲「心かさねて」をはじめ、「海峡出船」「命咲かせて」、新曲のカップリング曲「あなたの港」、それに再度、新曲の全5曲を熱唱。
1曲1曲、心を込めて歌い、「皆さまのお顔をじっくりと拝見させていただきながら皆さまに対して一日も早くご恩返しができるように頑張っていきたいなと思っています。たくさんのご恩返しがあると思うんですけれども、一番は健康です。皆さまが健康で日々暮らしていけること。そして、長く皆さまに愛していただけるように人間としても磨いていき、一日でも長く歌手というお仕事が務めていけるよう市川由紀乃として私はずっとこれからも生き続けていきたいという思いでいっぱいです。今度の新曲『心かさねて』も皆さまに長く愛していただけるように務めてまいりたいと思います。皆さまと心をひとつに重ね、この『心かさねて』でまた下半期、頑張ってまいります」と話していた。
ミニライブ終了後、サイン会を行い、CDを購入したファン一人ひとりにサイン色紙をプレゼントし、2ショット撮影会も行った。
(サンニュース)
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