人気舞踊家&歌手・花園直道が新曲「東京・ア・ゴーゴー」発売記念スペシャルライブ。ゴーゴーカレーが応援
現在、エンターテイメント集団「華舞斗~KA・BU・TO」を率いて活躍中の人気舞踊家で歌手・花園直道(26)が、リズム歌謡に挑戦したニュー・シングル「東京・ア・ゴーゴー」=徳間ジャパンコミュニケーションズから4月8日発売=を発売したのを記念して5日、東京・日本橋のHIT STUDIO TOKYOで「花園直道GOGO!スペシャルライブ」と銘打ったスペシャルライブを開いた。
これは、新曲を発売したのを記念して、同シングル購入者を対象にして全国から860人の応募があり、その中から抽選で100人を無料招待して行ったもの。今度の新曲は、高木たかしが1966年にリリースし、当時はスパイダースがバックを務め、エレキ~青春歌謡の傑作として話題を呼んだ楽曲で、それを花園ならではの個性と味を生かして独自の歌唱でカバー。
会場には、100人の招待ファンとマスコミ関係者が詰めかける中、今回、新曲のタイトルのつながりで応援することになった「ゴーゴーカレー」=全店(74店)でのPV放送+チラシ配布=の宮森宏和社長と同社のマスコットキャラクターのゴリラと一緒に自ら運転するオープンカーに乗って会場入りした花園は
「ようこそお越しくださいました。今日は、選ばれし100名の皆さまがここにお集まりです。今日は、皆さんと一緒にいつも以上に熱く盛り上がっていきたいと思います。5という数字は、とても縁起がいい数字だそうです。そんな縁起のいい『(東京・ア・)ゴーゴー』いうどんどん進んでいくぞという曲をいただきました」と挨拶。
新曲のプロモーションビデオでも共演したお笑いタレント・まぁこが司会・進行を務め、「華舞斗」の女性メンバー2人のコーラスと踊りをバックに、新曲のスペシャル・バージョンをはじめ、同カップリング曲「告白」、昭和ポップスメドレーから「シーサイド・バウンド」「涙の太陽」「情熱の太陽」、それに再度、新曲の全4曲を踊りながら熱唱。また、ゴーゴーカレーグループ代表取締役社長・宮森宏和さんの挨拶や華舞斗による新曲の振付講座もあり、最後までファンと一緒に楽しんだ。
花園は「今日はすごい熱気で、最高に楽しかったです。今度の新曲は、1966年に高木たかしさんが発売された曲ですが、当時はまだグループサウンズ前のリズム歌謡と言われていた時代の楽曲で、それをいまの時代に聴くと新しいなと思いましたし、それに自分の踊りをはめたら新感覚のスタイルになるんじゃないかなと思ってこの楽曲を選んで歌わせていただいています。
衣装もスカイツリーが全身に入っていて、うしろで踊ってくれている華舞斗が東京タワーの衣装を着て、昭和のシンボル・東京タワーと平成のシンボル・スカイツリーを衣装でも融合させました。和テイストで歌いながら踊る方はまだいないと思うので、それを皆さんに見ていただくのがすごく楽しいですね。いまの時代に新しいけれども年配の方にもなじんでいただけるいい曲だなと思います。今回は、ゴーゴーカレーさんが応援してくださっていますので、(総重量)2・5㌔のカレー『ワールドチャンピオンクラス』にもぜひ挑戦してみたい」と話していた。
(サンニュース)
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