原田悠里 新曲「涙しぐれ」ヒット御礼暑気払い懇親会!作曲家・岡千秋氏も登場
8月18日、演歌歌手・原田悠里さんが、東京・目黒区の目黒雅叙園で「原田悠里 新曲『涙しぐれ』ヒット御礼暑気払い懇親会」を開きました。
6月25日発売の新曲「涙しぐれ」(詞・田久保真見氏、曲・岡千秋氏)が、オリコン演歌ランキング初登場1位(7月7日付)=6週連続5位以内をキープ中=、有線・演歌歌謡曲リクエストランキング1位(7月2日付)と好スタートを切ってヒット中の演歌歌手・原田悠里さん。
日ごろから原田さんを応援しているマスコミ関係者が大勢詰めかける中、純白のドレス姿で登場した原田さんは、新曲をしっとりと艶やかに披露し、
「今日は大安吉日ですが、皆さまお忙しい中を暑気払いにお出かけくださいまして本当にありがとうございます。6月25日に『涙しぐれ』を発売させていただきましたが、15年ぶりに岡千秋先生に曲を頂戴いたしました。先生の声でこの作品をお聴きしたときに、心の中がほぁーっと温かくなって、『津軽の花』でいただいた原田悠里の引き出しが、もう一つ増えるんじゃないかという思いがいたしました。デビュー当時はジーパンの上下だったり、ドレスをずっと着てきましたが、デビューしてから30年でございます。今回は久しぶりにこの歌はドレスで歌ってみたい。女の優しさ、温もり、そういったものをドレスで表現してみたい、そういうふうに思いました。岡先生にお聞きしたら、『悠里ちゃん、この歌はドレスだよ』と言ってくださいまして、今回またドレスで歌うことになりまして、お陰さまで発売当初から皆さまにいい成績をいただき、うれしく思っております」
とあいさつ。
そして、
「岡先生に15年ぶりに作品を頂戴いたしまして、明るく元気な『津軽の花』のイメージを持っていたんですけれど、今回は全く違った雰囲気で、先生とご相談して、衣装も着物じゃなくてドレスにしようということで、気持ちも新たに、『あいたくて あいたくて 好きだから あいたくて~』と、恋愛の真っ最中にいるようなつもりで歌わせていただいています」
60万枚のセールスを記録した大ヒット曲「津軽の花」以来、15年ぶりに原田に曲を提供した作曲家・岡千秋氏も駆けつけ、
「15年ぶりに『涙しぐれ』という歌を書かせていただきました。悠里さんはたくさんの引き出しを持っていらっしゃって、どういうところをどういうふうに描けばいいかということを常に研究されていて、今回はもっともっと大人の色っぽい歌ができればいいなということで、この『涙しぐれ』ができました。悠里さんのしっとりとした女性像が描ければいいなと思いながら作曲しましたが、素晴らしい歌唱で、本当にいい作品に仕上げていただいたなと思っております。皆さまのさらなるご指導をいただいて、ぜひこの『涙しぐれ』を大ヒットに結びつけていただきたい」
と、大ヒットへの期待を寄せていました。
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