山崎ていじ 新曲「昭和男唄」ヒット御礼イベント!アニマル浜口がサプライズ参加?!
2014年7月7日、歌手・山崎ていじさんが、今年2月に発売した新曲「昭和男唄」が3万枚を突破したのを記念して、東京・港区の新橋SL広場前、ラ・ピスタ新橋2階ステージで新曲ヒット御礼イベントを開きました。
プロボクサーから歌手に転向して活躍中の山崎ていじさん。今回の新曲発売を機に、これまでの芸名「山崎悌史」から「山崎ていじ」に改名。
新曲は、不器用な昭和男をうたった聴きごたえのある作品で、「紅白出場」を目指している昭和男の彼が、昭和男たちが集う新橋にて御礼イベントを行うことになったもの。大勢のファンやサラリーマンらが詰めかける中、ステージをリングに見立てて、新曲と前作シングル「サンセット浜田」、それに再度、新曲の全3曲を熱唱しました。
その途中、同ビル上に設置された大型スクリーンに同郷(島根県浜田市)の元プロレスラー・アニマル浜口氏がサプライズで登場し、ステージにも飛び入り参加。「気合だ―!」と記されたトレードマークのハチマキを巻いて応援に駆けつけ、
「『昭和男唄』、聴きましたよ。いい歌ですねえ。昭和の不器用な男が主人公ですが、私とそっくりで、感銘を受けました。歌がうまいけど、顔もいい男だねえ」
と絶賛。
翌8日が57歳の誕生日という山崎さんに「紅白」のハチマキをプレゼントし、「紅白を目指して頑張ってくださいよ」と熱いエールを送りながら「紅白だ、紅白だ、紅白だ…」と十連発の気合を入れ、山崎さんも「これで紅白間違いないです」とうれしそう。
そんな強力な助っ人が登場して大感激の山崎さんは
「僕はボクサー出身ですが、目標を立てて、それに向かって邁進するというのは歌手もボクサーも同じです。アニマル浜口さんとは今日初めてお会いしましたが、心強いですし、気合をいただきました。これから下半期に向かって頑張ります。この新曲は、昭和生まれの方たちに共感していただける歌だと思いますので、そういう方々の代弁者として歌っていきたい。年末の紅白を目指して精進していきますので、ぜひ応援してください」
と話していました。
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