大石まどか 新曲『居酒屋「津軽」』キャンペーン サウンドも振り付けもロックっぽい!?
2014年3月2日、大石まどかさんが東京・浅草のCDショップ、ヨーロー堂で新曲『居酒屋「津軽」』のキャンペーンを行いました。
雨天にもかかわらず大勢のファンが
この日は朝からあいにくの雨。少し暖かくなりかけていた東京も、数日前からすっかり寒くなってしまいました。
でもこちらのお店に来る前にラジオの生放送に出演して告知したこともあって、大勢のファンの皆さんが詰めかけていました。
まずは新曲『居酒屋「津軽」』を披露。
「今日はほんと寒いですよねー。冬に逆戻りしたような寒さです。寒くて雨も降ってるなんて、私もお仕事でなければ家にいたいですもの(笑)。こんな日に足をお運びくださって本当にありがとうございます」
新曲は、2月26日に発売になったばかり。テンポがあり、エレキギターのサウンドが随所に取り入れられた、ロックのようなかっこよさが前面に出ている曲です。
「まだ新曲キャンペーンが始まって間もないですが、何ヶ所かこうやって皆さんの前で歌ってきて、やっと落ち着いて歌えるようになってきました」
歌の主人公は、居酒屋の女将。愚痴を言いたい時はいつでもこの店に来い、と客に向かって語りかけます。
「男まさりの、チャキチャキな感じの女性です。これまでの私の曲は、切ない、好きな人をけなげに待ち続けるような女性が多かったのですけど、やっと!私の等身大の!居酒屋の女将を歌っています」
大胆な振り付けで新曲を歌唱
「春一夜」、「忍び里」、新曲のカップリング「能登しぐれ」を歌唱しました。
→「携帯で演歌」では、新曲「居酒屋「津軽」」など、大石まどかの曲を配信中!
カップリングの「能登しぐれ」は、10年ほど前に発表したアルバムに入れていた曲なのだそうです。
「私も当時から気に入っていて、ファンの方からもシングルに入れてほしい、という声をいただいていた曲。今回カップリングに収録しました。『居酒屋「津軽」』と同じく、西つよし先生の作曲なんですけど、サビが2回あるような、盛り上がった後にさらにまた盛り上がるようなダイナミックな曲ですね」
最後にもう一度、『居酒屋「津軽」』。
大きな動作を取り入れた、振り付けを披露しながら歌ってくれました。
ところどころの決めポーズもあって、舞台が小さく感じられるほど。
サウンドとあいまって、とてもかっこよく歌の世界を演出していました。CDで聴くだけではなく、歌う姿を見ることをおすすめします!
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