■福田こうへいが初の東京・両国国技館でコンサートを開催し、全34曲熱唱。「国技館に歴代横綱が刻んだ歴史のように自分も歌謡界に歴史を刻んでいきたい」
2012年10月24日にキングレコードから「南部蝉しぐれ」でデビューして今年で13年を迎え、最新シングル「匠~たくみ~」(詩・万城たかし、曲・岡千秋)と最新アルバム「戀(こい)」(一文字シリーズアルバム第12弾)が共に好調の演歌歌手・福田こうへい(48)が5日、東京・墨田区の両国国技館で「福田こうへい 両国国技館 2025〝大一番〟」と銘打ったコンサートを開いた。

自身初の「両国国技館」という過去最大級の会場での単独公演で、「自分にとってもまさに大一番のコンサートなので、皆さまにおもいっきり楽しんでもらえるよう一生懸命歌います」と大張り切り。会場には、約4000人の熱烈なファンが詰めかけ、〝こうへい〟コールが飛び交う中、紋付袴姿で登場し、「初めての両国国技館、このように席を温めてくださいました皆さん、本当に感謝申し上げます。演歌歌手、そして民謡歌手、すべての魂を今日ここに皆さんと共に置いていきたいなと思います。最後までどうぞよろしくお願い申し上げます」とあいさつ。前半は、国技館ならではの選曲から村田英雄の「男の土俵」、三橋美智也の「一本刀土俵入り」、オリジナル曲から「峠越え」「天竜流し」、股旅コーナーから五木ひろしの「旅鴉」、橋幸夫の「殺陣師一代」、懐かしの昭和の世相コーナーでは数々のヒット曲を歌唱。

「第25回 日本民謡フェスティバル」でグランプリを受賞するなど数々の民謡コンクールで優勝。民謡で日本一になれなかった父親(52歳で他界した元民謡歌手・福田岩月)の代わりに日本一になった〝民謡歌手・福田こうへい〟が、父をしのびながら「南部よしゃれ節」や「南部牛追唄」などを披露。
後半は、オリジナルナンバーから新曲「匠~たくみ~」をはじめ、「道ひとすじ」「男の残雪」「北の出世船」「一番マグロの謳(うた)」、前作シングル「庄内しぐれ酒」、大ヒット曲「南部蝉しぐれ」、それに9月5日発売の「おいらの祭り歌」などアンコールを含めて全35曲を熱唱した。
そのアンコールは圧巻。フィナーレを飾るにふさわしく、伊藤久男の「イヨマンテの夜」を大会場の隅々にまで響き渡る大声量で歌い上げ、約3時間にわたる聴きごたえ満点のステージで最後まで客席を魅了した。

初の国技館単独公演に喜びもひとしおで、「夢にまで見た両国国技館でのコンサート。いままでこれ以上のステージはありませんでしたので、今日は貴重なステージを皆さんに作っていただいたなと…。まさかこういった場所で歌を歌わせていただき、そして皆さんに聴いていただく歌手になるとは思ってもいませんでした。生きていれば(相撲が大好きだった)おじいちゃんやおやじにも見てもらいたかった。国技館には歴代横綱の歴史が刻まれていますが、自分も歌謡界に歴史を刻んでいきたい」と話していた。
今回の公演開催を記念して、数量限定のシングル「おいらの祭り歌」(詩曲・小椋佳)を9月5日に発売。同カップリングには、2010年のファーストリリースから15年たった代表曲「南部蝉しぐれ」を新たにレコーディングした「南部蝉しぐれ 二〇二五」が収録されている。
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