■「演歌男子。」の特別番組で、松原健之 純烈、はやぶさら全8組が昭和歌謡のサビをかけてリンク上で対決。10月16日に放送
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」の人気番組「演歌男子。」の特別番組「昭和歌謡サバイバル☆激突! 演歌男子。」が10月に放送されることになり、演歌・歌謡界で活躍中の若手イケメン歌手「演歌男子。」の松原健之(42)、純烈=酒井一圭(47)、後上翔太(35)、白川裕二郎(45)、小田井涼平(51)=、はやぶさ=ヒカル(35)、ヤマト(29)=、パク・ジュニョン(40)、徳永ゆうき(27)、真田ナオキ(32)、新浜レオン(26)、東京力車=石橋拓也(30)、渡邉善央(26)、白上一成(28)、田井裕一(28)=の全8組が24日、東京・江東区の新木場1stRINGで公開収録を行った。

同番組は、格闘技で使用されるリング上での公録で、昭和歌謡のサビを歌う権利をかけて様々なゲームで対決を繰り広げる新感覚バラエティーショー。これまでに2017年と18年の2回、放送され、高視聴率を上げた人気企画番組で、今回は新たなメンバーで4年ぶりに復活。純烈の小田井がメインMCを務め、それぞれに個性豊かなアーティスト8組、総勢15人の演歌男子。たちがリング上で激突。勝者は、その曲のサビを、敗者は、サビ以外を歌唱。また、それぞれの最新曲や全出演者たちによる名曲カバーも披露するといった見どころいっぱいの内容だ。収録前、出演者が一人ずつ紹介され、最後にMCの小田井が登場し、全員で爆風スランプの「Runner」を披露。

東京力車のリーダー・石橋は「僕たち東京力車は熱い気持ちならどのグループにも負けないので、どんなに負け戦であろうが、どんな闘いだろうが、たくさんの方に楽しんでいただけるように、そして勝利できるように頑張っていきたい」。
新浜は「僕は、小学校から高校までずっと野球をやってきましたので、突っ走りレオンで…頑張れレオン!(笑)」。真田は「それぞれの個性では、男らしいしわがれ声は誰にも負けないので、駆け抜けレオン(笑)で頑張りたいと思います」。 徳永は「鉄道は誰にも負けないですし、指パッチンも片手で高速でできます(笑)」。パクは「真面目にいっていいですか。日本には、昔からの名曲が数え切れないほどありますが、それを僕たちが歌い継いでいきたい。そして、新しい歌謡曲を僕たちで出していく気持ちも負けたくない」。

純烈の後上は「僕たち純烈は、小田井さんを中心にこれまで10何年間、歌一本で頑張ってきました。今日も小田井さんを中心に若さと清涼感で勝負したいと思います」。
はやぶさのヒカルは「今年でデビュー11年目を迎えました。演歌・歌謡曲が大好きな気持ちは誰にも負けないと思っています」。
松原は「演歌男子。が始まった最初のころから出させていただいていまして、純烈も大スターになっていく姿を見ていますが、松原健之は、芸歴は17年になりますが、なかなか羽ばたいていけない。いまは42歳ですが、純烈よりはちょっとだけは年齢が下なのでまだいけるかなと思っています」。
2017年に同番組の第1弾でLiLiCoと共演したのがきっかけで結婚した小田井は「私がノリノリでいま、ここに立っていると思われるのが非常に困るわけですが、いやいやでもありません。うちの奥さんとはここで出会い、結婚の発表直後もここに来ました。ここには純烈のファンがたくさんご来場していました。僕のイメージは青でして、青いペンライトを振った方が涙をしながら見ていた。僕はあの瞬間、ファンの方を失いました。ここにいるみんなに何が負けないか。そんな経験、誰にもできないでしょう」と話していた。
放送日は、10月16日午後5時から2時間に渡ってオンエア。
サンニュース

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