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■福田みのるがひと足早いバースデーライブ。新曲「追憶はいつも雨」 がカラオケでも評判で、大ヒット目指して意欲満々

公開日: : ニュース

8月4日に61歳を迎える演歌歌手・福田みのる(60)が7月1日、東京・港区の赤坂シュビアでひと足早いバースデーライブを開いた。

福田みのる(その1)

福田は、俳優、ミュージッカルなど幅広く活躍。その魅力は、伸びやかに朗々と歌い上げる歌唱力で、歌謡曲からポップス、ムード歌謡、洋楽などレパートリーも実に幅広く、昨年、デビュー20周年を迎えた。

 会場には、約80人の熱烈なファンが詰めかける中、上下、真っ赤な衣装で颯爽と登場。前作シングル「人生はカーニバル」を歌った後、「今日はわざわざ足をお運びいただき、本当にありがとうございます。バースデーライブという名目ですが、昨年5月に発売した新曲『追憶(おもいで)はいつも雨』が、お陰さまでカラオケでも大変好評でして、この7月以降、大ヒットに向けてさらに強化するためこのライブを開きました。そのため男性の方にもこのステージで歌唱していただきますが、何卒、新曲を私の代表曲にすべくよろしくお願いいたします」とあいさつ。

福田みのる(その2)

続いて、「星が滲む夜」「夜明けの二人」「つくしんぼ」などのシングル、普段あまり歌わないカップリング「銀の雨」「迷い鳥」などを披露し、途中、彼の男性ファンが新曲に挑戦する一幕も。

後半は、昭和の名曲から「黄昏のビギン」「積木の部屋」などをカバー、「駅」「オリジナル」「大分」などのオリジナルシングル曲、新曲「追憶はいつも雨」、同カップリング曲「サヨナラ」など全19曲を熱唱し、最後まで客席を楽しませた。

(サンニュース)

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