秋元順子 デビュー10周年の新曲「愛鍵」発表会 全国ツアーがスタート
2005年7月に「マディソン郡の恋」でメジャーデビューしてから今年で10周年を迎える歌手、秋元順子さん。6月4日に「愛鍵」を発売したのを記念して同日、東京・赤坂のライブバーLADYBIRDで新曲発表会を開きました。
大勢のマスコミ関係者が詰めかける中、秋元さんがあいさつ。
「この10年は、私にとってあっという間に過ぎていきましたが、充実し、とても密度の濃いものであったと思います。素晴らしい曲をたくさんいただき、たくさんのファンができましたこと、とても幸せに感じております。たくさんのファンの皆さま、スタッフ、関係者の皆さまの支え、そして家族の支えがあったからこそこの10年が迎えられたんだなと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。もう一度、初心に戻って歌ってまいりたいと思っておりますので、これからもお力添えをよろしくお願いいたします」
発表会では、新曲「愛鍵」(詞・喜多條忠、曲・花岡優平)をはじめ、デビュー曲「マディソン郡の恋」、大ヒット曲「愛のままで…」、それに再度、新曲の全4曲を披露しました。
→「携帯で演歌」では、「愛のままで…」をはじめ、「マディソン郡の恋人」「雨の旅人」など秋元順子のヒット曲を配信中!
「この新曲は、愛情の愛と書いて『愛鍵』。人は出会いの数だけ別れもある。一緒に暮らす人がいれば、そこには鍵があるわけですね。それがキーワード。一緒に暮らしていた人との別れはつらいもの。でも季節が変わりゆき、何年もたてばそれはいつもの何気ない景色に変わっていくのではないか…。そんな別れた人への思いを『合鍵』に重ねて歌っています」
10周年ということで、指で「10」を。
6月10日の神奈川・川崎市教育文化会館を皮切りに、全国ツアー「10th Anniversary 秋元順子コンサート2014~歌ある限り、愛のままで生きる~」がスタート。12月17日の東京・中野サンプラザホールまで全国20カ所で開催予定。
「コンサートツアーで各地を回らせていただきますが、いままでにないまた違った秋元順子を発見していただけると思いますので、ぜひたくさんの方に私の生のステージを見ていただきたいなと思っています」
7月23日には、初のベストアルバム「秋元順子 ベスト 愛のままで…」を発売します。
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