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宏美が東京国際フォーラム ホールCでデビュー50周年記念コンサートのグランドフィナーレを飾る。メドレーを含む全38曲を熱唱。

 1975年4月25日に「二重唱(デュエット)」でデビューし、今日まで第一線で活躍してきた歌手・岩崎宏美(67)が29日、東京・千代田区の東京国際フォーラム ホールCでデビュー50周年記念コンサートのグランドフィナーレを飾った。

 2025年4月25日にデビュー50周年を迎え、東京・昭和女子大学人見記念講堂を皮切りに、同記念コンサートを開催。同年末には、37年ぶりに「NHK紅白歌合戦」に出演して話題を集めた。
 そんな岩崎が、この1年をかけて全国10カ所(約2万人を動員)で行ってきたデビュー50周年コンサートがフィナーレを迎えることになり、4月12日の大阪・オリックス劇場、同18日の福島・いわき芸術文化交流館アリオス、東京国際フォーラム ホールCの3カ所で「デビュー50周年記念コンサート~永遠のありがとう~Grand Finale!」と銘打ち、この日がその最終公演。

 開演前、「半世紀にわたって歌ってきましたので、1曲でも多く皆さんにお届けしたいということで、4つのメドレーを作って、全部で38曲歌います。それを2時間半に収めるためにスピーディーに歌わせていただきます。でも、名曲ばかりですので、大勢の皆さんに楽しんでいただけると思います。大阪公演と福島公演では気持ちよく盛り上がっていただけたので、今日の東京公演もぜひ皆さんに盛り上っていただきたい」と大張り切り。
 1500席の会場は、デビューのときからの熱烈なファンらで満席の中、「去年の4月25日、デビューしてからお陰さまで50周年を迎えることができました。あれから1年、今日がグランドフィナーレということで、ここ東京国際フォーラムで歌い納めになります。50年を振り返ってみますと、シングルだけで69枚、アルバムも60枚(ベスト盤を除く)出したんだそうです(笑)。よくやったなあと思います。懐かしいナンバーもお届けしたいですし、どんどん大人になり、成長していく中での歌もたくさんお届けしますので、岩崎宏美の初期を知らない方も、今日のコンサートをご覧になって『ああ、こういうことがあったんだな』とか、懐かしんだり、また新鮮に思っていただけたら…」と笑顔であいさつ。
 さだまさしの名曲をカバーした「いのちの理由」をはじめ、「すみれ色の涙」「永遠のありがとう」「あざやかな場面」「思秋期」「聖母たちのララバイ」、メドレーから「二重唱(デュエット)」「ロマンス」「万華鏡」「シンデレラ・ハネムーン」など全38曲を熱唱した。

 グランドフィナーレの最終日を迎えた岩崎は「去年の4月25日が記念日でしたので、あの日を迎えるときはもうドキドキで、『50年って、こんなに私にとって重いのか』と、その当時は思いましたけれども、あの日を境に、過ぎてしまったら通過点だということがわかりました。これが折り返しと言えるかどうかはわかりませんが、こんなすてきな折り返し地点に立てて、またこれからも歩めるということが今後の自信にもつながると思います。声も変わっているし、昔の歌を歌うときに同じようには歌えませんが、いまの声で楽しみながら歌っているので、50年歌い続けてきて本当によかったなと思います」と話していた。

デビュー曲からヒットを重ね、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3作がオリコンチャート1位を獲得。賞レースでは、「すみれ色の涙」が日本レコード大賞・最優秀歌唱賞、「聖母たちのララバイ」が日本歌謡大賞・大賞を受賞するなどの功績を残し、現在も数々のCDをリリースしながらテレビ、ラジオ、コンサートにと精力的に活動中だ。
 6月24日には、ビクターエンタテインメントから4枚組Blu-rayボックスセット(解説書付き)「岩崎宏美『NHK プレミアム Blu-ray BOX」(税込み24200円)=「NHK紅白歌合戦」「レッツゴーヤング」など貴重な映像を6時間半超(約400分)収録=が発売。

サンニュース

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