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■辰巳ゆうとが「おとこの純情」新装盤2タイプ発売イベント。赤羽の商店街へ感謝の挨拶回り。「赤羽納涼フェスタ」で新曲披露

公開日: : ニュース

デビュー2年目を迎え、第2弾シングル「おとこの純情」(ビクターエンタテインメントから3月27日発売)が3万枚突破とヒット中の現役大学生演歌歌手・辰巳ゆうと(21)が、8月21日に同シングルの新装盤2タイプ(Cタイプ・Dタイプ)を発売したのを記念して8月24日、東京・北区の赤羽商店街での店頭あいさつ&「赤羽納涼フェスタ」歌唱イベントを行った。

辰巳ゆうと(その1)

赤羽は、デビュー前に初めてストリートライブを行った思い出の場所で、「僕にとって赤羽は第2の故郷、大好きな街です」と大のお気に入り。昨年も「赤羽納涼フェスタ」にゲスト出演し、「赤羽商店街連合会親善大使」にも任命されている。

 この日は、老舗のCDショップ「美声堂」で歌唱キャンペーン&特典会を行った後、デビュー当時からお世話になっている赤羽商店街で、練り歩きを行い新装盤の発売をPRした。大勢のファンや買い物客らに写真入りの団扇を配布しながらふれあった後、同店と同じ赤羽スズラン通り商店街(LaLaガーデン)にある魚屋「魚要」を訪れ、あいさつ。

辰巳ゆうと(その3)

 その後、「赤羽納涼フェスタ」の会場になっている赤羽小学校校庭に行き、中庭に設置された櫓に上がって、最新シングル「おとこの純情」やデビュー曲のカップリング「赤羽ものがたり」などを披露した。 

辰巳ゆうと(その2)

辰巳は「大学4年になり卒論の締め切りも迫ってきましたが、歌手と大学生の兼業で頑張っていきたい。歌手であることを言っていない友人が多いので、レコード大賞の最優秀新人賞をいただいたときにはLINEにメールがたくさん来ました(笑)。新曲を頑張っていつかは『紅白歌合戦』にも出たいです。赤羽の『赤』、たすきの『白』のゲンも担ぎたいですね。赤羽は下町の雰囲気があってお酒や食べ物も安くておいしいです。親善大使として頑張って赤羽を皆さんが来る街にしたいです。演歌は大人の歌と言われますが、僕のように若い世代でも拡げられる歌を歌っていきたいです」と語った。

辰巳ゆうと(その4)

11月24日には、東京・文化放送メディアプラスホールで、文化放送と長良グループのジョイントライブ「辰巳ゆうと2nd STAGE~純情~」が行われる。また、2020年3月21日には、東京・浅草公会堂でのセカンドコンサートを開催予定。

(サンニュース)

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