■20歳の現役大学生演歌歌手・辰巳ゆうとが、歌の原点・赤羽で限定100人のファンと初めてのふれあいイベント
「力いっぱい、演歌です!」をキャッチコピーに今年1月17日にビクターエンタテインメントからシングル「下町純情」(詩・久仁京介、曲・徳久広司)でデビューし、好セールス中の新人演歌歌手・辰巳ゆうと(20)が5月13日、東京・赤羽のいろむすびcafeで「辰巳ゆうと、はじめてのふれあいイベント~力いっぱい、ふれあいます!~」と銘打ったファンイベントを開いた。
演歌が大好きな祖父母の影響で、幼いころから演歌に親しみ、演歌歌手を目指してきた彼は、出身地・大阪から上京し、現在、都内の大学に通う現役大学3年生だ。歌手デビューに向けての修行として、昨年2月から東京・赤羽をはじめ、大塚、錦糸町など下町を中心に約80回にわたって演歌のストリートライブを実施。男性演歌歌手では山川豊や氷川きよしらが在籍する大手プロダクション「長良プロダクション」に所属し、清潔感あふれるイケメン歌手として人気のほうもうなぎ登りで注目を集めている。
そんな辰巳が今回、ファンと初めて身近にふれあうイベントを企画。約300人の応募の中から抽選で選ばれた限定100人が参加する中、「今日は、力いっぱい皆さまとふれあわせていただいて、楽しい思い出をご一緒に作らせていただきたいと思います」と笑顔であいさつ。
最初にふれあいタイムとして、各テーブルを回りながら参加者一人ひとりと様々な話題で盛り上がった後、私物プレゼントコーナーで、愛用のハンカチやネクタイなどをじゃんけんに勝った人たちに贈呈。また、最近始めたというバルーンアートでは、母の日にちなみ、その場で作った自作の「花」のバルーンもプレセントされるなどして、ファンたちは大喜び。
最後は、ゆうとコールが沸き起こる中、新曲「下町純情」と同カップリング曲「赤羽ものがたり」の2曲を熱唱し、「赤羽は、デビュー前にストリートライブを初めてやった場所ですし、自分の中でも赤羽は特に大切な町で、僕の歌の原点にもなっています。今日は、皆さまとの初めてのふれあいイベントでしたが、たくさんの方々とふれあわせていただいて本当にうれしかったですし、充実した時間を過ごすことができて、忘れられない一日になりました」と話していた。
8月17日に開催される、辰巳ゆうとのデビューのきっかけともなった「長良グループ カラオケ大会2018」に今度はスペシャルゲストとして出演予定。
(サンニュース)

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