演歌をあの曲調にアレンジ?時にはコブシをゆるめて、コーヒーや紅茶を片手に演歌でも。
今日は演歌に関連した、「おおッ?」と思ったことを紹介。
先日、演歌関連の記事の中から、演歌をボサノバ調にアレンジした“演歌ボサノバ”を紹介しているまとめ記事を発見しました(゚∀゚)!
↓そのまとめ記事↓
【新しい演歌の聴き方[演歌ボサノバ]】
まず、ボサノバとは?
1950年代にブラジルで起こったポピュラー音楽。サンバがジャズの影響を受けてできたもの。(Yahoo!辞書より抜粋)
皆さんも一度は聴いたことがある曲調だと思います。
ボサノバ調にアレンジされた日本の音楽はたくさんあって、最近では雰囲気のあるカフェや雑貨屋さんで流れていることが多いですね。
つまり、ゆったりした雰囲気を演出するのに、ぴったりな曲調です。
そんなボサノバ調に、演歌がアレンジされているというわけです!緑茶や日本酒より、コーヒーや紅茶が似合うような(゚∀゚)
“演歌ボサノバ”でアレンジされているのは、演歌では名曲中の名曲「津軽海峡冬景色」や「人生いろいろ」、「雪國」、「川の流れのように」など。
洋風なアレンジですが、どれも本来の日本語の美しさが引き立っているような気がします。
若い方にも聴きやすいんじゃないでしょうか。記事にも書いてありますが、“カジュアル”に演歌をはじめられそうです。
でも、どんなに別の曲調にアレンジしても「いい曲だなあ」と思えるのは、
元々の演歌が素晴らしいからでしょう…。
時には拳をゆるめて、別の角度から名曲を聴いてみるのもいいかもしれませんね。
The following two tabs change content below.

us staff

最新記事 by us staff (全て見る)
- ■ムード歌謡の貴公子・タブレット純がデビュー20周年記念リサイタル。5月11日に20周年記念シングル「百日紅」発売 - 2022年5月16日
- ■田川寿美が東京・花園神社でデビュー30周年記念曲「雨あがり」のヒット御礼詣で&さらなる飛躍を祈願。7月6日には新曲「白秋」も発売 - 2022年5月12日
- ■門松みゆきが出身地・小田原市で3年ぶりに復活した市内最大の観光イベントの「武者隊パレード」に足軽に扮して参加。 - 2022年5月9日
- ■おかゆがニューシングル「赤いひまわり」発売を記念して東京・池袋でミニライブ配信。自ら出演のMVフルバージョンも同時公開 - 2022年4月28日
- ■水森かおりが福井・若狭町に4月21日オープンの桂由美記念館のオープニングセレモニーにサプライズで登場。6月発売の「九十九里浜」タイプC・Dのカップリング曲に福井県が舞台の曲と初のブライダルソングを収録 - 2022年4月20日
スポンサーリンク
スポンサーリンク