演歌をあの曲調にアレンジ?時にはコブシをゆるめて、コーヒーや紅茶を片手に演歌でも。
今日は演歌に関連した、「おおッ?」と思ったことを紹介。
先日、演歌関連の記事の中から、演歌をボサノバ調にアレンジした“演歌ボサノバ”を紹介しているまとめ記事を発見しました(゚∀゚)!
↓そのまとめ記事↓
【新しい演歌の聴き方[演歌ボサノバ]】
まず、ボサノバとは?
1950年代にブラジルで起こったポピュラー音楽。サンバがジャズの影響を受けてできたもの。(Yahoo!辞書より抜粋)
皆さんも一度は聴いたことがある曲調だと思います。
ボサノバ調にアレンジされた日本の音楽はたくさんあって、最近では雰囲気のあるカフェや雑貨屋さんで流れていることが多いですね。
つまり、ゆったりした雰囲気を演出するのに、ぴったりな曲調です。
そんなボサノバ調に、演歌がアレンジされているというわけです!緑茶や日本酒より、コーヒーや紅茶が似合うような(゚∀゚)
“演歌ボサノバ”でアレンジされているのは、演歌では名曲中の名曲「津軽海峡冬景色」や「人生いろいろ」、「雪國」、「川の流れのように」など。
洋風なアレンジですが、どれも本来の日本語の美しさが引き立っているような気がします。
若い方にも聴きやすいんじゃないでしょうか。記事にも書いてありますが、“カジュアル”に演歌をはじめられそうです。
でも、どんなに別の曲調にアレンジしても「いい曲だなあ」と思えるのは、
元々の演歌が素晴らしいからでしょう…。
時には拳をゆるめて、別の角度から名曲を聴いてみるのもいいかもしれませんね。
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