島津悦子 親しい横綱・白鵬関と西新井大師總持寺で豆まき
2月3日、新曲「惚れたのさ」(発売・キングレコード)が好調の演歌歌手・島津悦子(53)が3日、東京・足立区の西新井大師總持寺の節分会に参加して、豆まきを行いました。
同寺は、「お大師さま」と呼ばれて多くの参詣者に親しまれています。島津が同寺での節分会に参加するのは、2011年以来、4年ぶりとなり、この日は、初場所で新記録の33回目の優勝を果たした横綱で、島津と親しい白鵬関も参加し、約1万人の参詣者が訪れる中、豆まきを行いました。
島津は
「厄除けで知られるお大師さまで豆まきができて大変光栄です。今年も1年明るく元気に、そして人の心に寄り添える歌をお届けできるよう頑張ります」
と力強く語った。大相撲ファンの島津は、かねてより交流のある白鵬関に関して、
「先日、『前人未踏! 33回目優勝おめでとうございます』というお祝いメールをさせていただいたのですが、それに対してきちんと返信してくださいました。本当に律儀な優しい横綱です。歌もお上手なので、ぜひ『惚れたのさ』も歌っていただきたいですね。白鵬関にあやかり、歌謡界の横綱を目指します!」
と、いつもの明るい笑顔で話していた。
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