松尾雄史 新曲「北斗岬」発売イベントで渋谷系ギャルグループとコラボ!
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最終更新日:2015/03/06
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1月11日、東京・浅草のCDショップ・ヨーロー堂で、松尾雄史さんが新曲「北斗岬」の発表記念イベントを実施。同じ日本クラウンの渋谷系ギャルグループと共演しました。
作曲家・水森英夫氏に師事し、2012年にデビューしたイケメン歌手の松尾雄史さん。「くちなし慕情」「純子の泪」に続く、第3弾の「北斗岬」を1月8日に発売しました。
「北斗岬」は、北海道を舞台に、哀愁たっぷりに歌い上げた曲です。
この日ヨーロー堂2Fのイベントスペースには、女性ファンを中心に大勢の観客が集まりました。
「この服、かっこいいでしょ。ナポレオンジャケットっていうんです」
→ 松尾雄史さんの新曲「北斗岬」は、「携帯で演歌」でダウンロードできます! 本人の動画メッセージも!
カップリングは、実はデビューする際に既に制作されていたという「こんな女でよかったら」。
「でも、当時20歳。まだ僕が子供だったからうまく歌えなかったんです」
カバー曲として、瀬川瑛子さんの「長崎の夜はむらさき」も披露。
途中、松尾さんが呼び込んで、渋谷系ガールズグループ「GAL・DOLL」(ギャルドル)がステージに登場。
ギャルドルとは、10代の女の子向けファッション雑誌で活躍する人気モデルたちで構成されたグループ。
平均年齢16.5歳という若さ。松尾さんと同じ日本クラウンからCDも発売している、レーベルメイトです。
「演歌をもっと知ってもらえるよう、若い人とコラボレーションしたい」と、松尾さん自らスタッフに相談してコラボが実現したそうです。
松尾さんが歌う「北斗岬」に合わせて、ギャルドルのメンバーが自分たちで考えたというダンスを披露してくれました。
サビの部分で、左腕を頭上でくるくる回す振り付けが印象的です。
「北海道には北斗市はありますが「北斗岬」はありません。ないのだったら作ってしまおうということで、この曲をヒットさせて、歌碑を作りたい。それが今年の目標です!」(松尾さん)
と、力強く宣言してくれました。
両手を頬に添えるのは、ギャルドルのあんあんさん(前列左)の決めポーズである「あんあんポーズ」だそうです。
また、しぴたんさん(前列右)は、祖父(故人)が「どんぐり太郎」という芸名で名古屋地区のお祭りで歌うなど
演歌歌手として活動していたのだそうです。演歌の松尾さんと意外な接点!?
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