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■辰巳ゆうとが第3弾シングル「センチメンタル・ハート/男のしぐれ」の新装盤C・Dタイプ発売を記念して東京・花園神社でヒット報賽奉告&新装盤ヒット祈願

公開日: : ニュース

今年でデビュー3年目を迎え、第3弾シングル「センチメンタル・ハート/男のしぐれ」(両A面シングル)=ビクターエンタテインメントから3月18日発売=が好セールス中の演歌歌手・辰巳ゆうと(22)が、同シングルの新装盤Cタイプ、Dタイプの2タイプを10月7日に発売したのを記念して同日、東京・新宿区の花園神社で、新型コロナ感染早期鎮静を願いながらヒット報賽奉告&新装盤ヒット祈願を行った。

辰巳ゆうと(その1)

「センチメンタル・ハート」は、ポップス調のドラマチックなラブソング、「男のしぐれ」は、男の心情を歌い上げた本格演歌という対照的な作品で、新しい辰巳ゆうとの世界が堪能できる1枚になっていて、好評を博している。

 その新曲発売日の3月18日にも今回と同じ神社でA・Bタイプのヒット祈願を行ったが、同ヒット祈願を機に順調なスタートを切り、コロナ禍でも17回にわたるインターネットサイン会やテレビ、ラジオなどを通じて数多くの人たちに新曲を届けてきた。

「今日は、そのお礼参りも含めて2度目のヒット祈願になります。新曲を発売してからなかなかイベントやキャンペーンができない状況の中、皆さまに応援していただいたり、テレビ番組で歌わせていただいたりしてきましたが、それも前回のヒット祈願で神さまが与えてくださったのかなと…うれしい気持ちと身が引き締まる思いがします。前回の祈願では、『センチメンタル・ハート』と『男のしぐれ』をたくさんの人に聴いてもらえるようにとお願いしました。『センチメンタル・ハート』は、いままでにない歌謡曲チックな曲でして、それまでは演歌のイメージが強かったのですが、新しい辰巳ゆうとの世界を皆さまにお見せできたことによって、演歌をあまり聴かない人にもこの曲をきっかけに僕の歌を聴いてくださったりして、そんなご利益もあったのかなと思っています」

辰巳ゆうと(その2)

 Cタイプのカップリング曲は「浪花の花形」、Dタイプのカップリング曲は「踊り子」を収録。

「『浪花の花形』は、初めていただいた地元・大阪の歌ですので、歌詞の世界観が想像しやすくて、古きよき昭和の大阪を歌った、昔ながらのいいところがたくさん出てくる僕が大好きな1曲です。また、『踊り子』は村下孝蔵さんの名曲のカバーで、コンサートなどでは歌わせていただいていますが、今回、CD化するにあたっては、村下さんの素晴らしい歌の世界観も残しつつ、辰巳ゆうとらしさをプラスしてレコーディングしました。そして、22歳の僕にしか歌えない『踊り子』になるよう意識して挑戦しました」

辰巳ゆうと(その3)

 今年3月に大学を卒業し、社会人1年生になった今年は折からの新型コロナウイルスが大流行し、自宅での自粛を余儀なくされたが、「部屋の壁紙を貼り替えたりして、気分を一新しました。ゆくゆくは演歌だけではなく、Jポップや英語の歌詞の歌など幅広いジャンルの歌が歌えるような歌手になりたいと思って、日々、練習に勤しんでいます。皆さまとお会いできない時間が続いていますが、皆さまには僕の歌で元気に、笑顔になっていただきたい。このCDで皆さまに喜んでいただけたらうれしいですね」と話していた。

同日夕方には、無観客の有料配信ライブ「辰巳ゆうとストリーミングライブ~絆~」を開催。10月7日の夜23時までに視聴券(3000円)を購入すると、配信日以降も11日までアーカイブ視聴が可能。

(サンニュース)

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