2014年の冬もすぐそこ…「冬」の定番演歌をまとめてみました。
公開日:
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最終更新日:2014/12/01
特集
いつの間にやら秋も終わり、風もすっかり冷たくなってきましたね!
さて、演歌といえば北国。冬の季節にピッタリの歌を、定番から最新曲までご紹介! 厳しい寒さを描いた歌や、冬ならではの温もりを感じさせる歌も。
冬こそ聴きたい!
雪・北国の演歌まとめ
「雪國」吉幾三
青森出身だけに北国の描写は説得力があります。
「津軽恋女」新沼謙治
津軽に降る七つの雪の美しさをダイナミックに歌った曲。ひと口に雪と言っても、こんなに種類があることにあらためて気付かされます。
「風雪ながれ旅」北島三郎
紙吹雪舞うステージで歌うサブちゃんの勇姿は圧巻。
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「雪椿」小林幸子
苦労に耐えて前向きに生きる母の姿を、雪椿の花にたとえて歌った名曲。
「襟裳岬」森進一
ご存知、森進一さんの名曲。
「なごり雪」イルカ
季節としては春の歌ですが、“雪”のイメージが強い歌です。別れの場面を描いた名曲として、卒業シーズンに向けて多く耳にします。
「望郷じょんから」細川たかし
圧倒的な声量で歌われる迫力の名曲。
「北の宿から」都はるみ
寒い中、セーターを編む女性の姿がリアルに浮かびます。
「さざんかの宿」大川栄策
さざんかは、冬に咲くツバキ科の花。白やピンクもありますが、この歌で描かれているのは、許されぬ男女の恋を象徴した赤い花。
「津軽海峡・冬景色」石川さゆり
青函連絡船がなくなった今も、北へ向かう人々の想いを伝える名曲。
「石狩挽歌」北原ミレイ
かつてニシン漁にわいた港と、さびれてしまった様子の対比が物悲しい、北原の代表曲の一つ。
「北国フェリー」走裕介
哀愁と追憶に満ちた、聴き応え十分のバラードソング。しっとりと聞かせます。
「北の雪虫」キム・ヨンジャ
「北の秋桜」「北のともし灯」「北の迷い子」の【北シリーズ】はキム・ヨンジャさんの人気作品群です。
「雪割りの花」北川大介
愛する女性の姿を、はかなげな雪割りの花に重ねて歌っています。
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「海雪」ジェロ
大ヒット曲「海雪」のほか、アルバムで名曲をカバー。真摯な歌い方に切なさが募ります。
「帰ってこいよ」松村和子
歌詞に出てくる「お岩木山」は、青森にある山。その美しさから津軽富士とも呼ばれます。
「味噌汁の詩」千昌夫
あったかい味噌汁は、凍えた体と心にしみわたります。
まだまだたくさんある!その他の“冬”の演歌
氷雨/佳山明生
白い海峡/大月みやこ
つんつん津軽/林あさ美
冬の蛍/花咲ゆき美
雪/松原健之
越前 雪の宿/真咲よう子
雪は、バラードのように…/チェウニ
氷見の雪/原田悠里
雪の海峡 津軽/竹川美子
おばこ吹雪/小桜舞子
古都の雪/浅田あつこ
ガラスの雪/瀬口侑希
津軽恋つづり/山口ひろみ
流れて津軽/島津亜矢
雪の花/和田青児
雪の古都/河嶋けんじ
雪の宿/成世昌平
雪割橋/笛吹もも香
冬かもめ/松川未樹
冬のすずめ/戸川よし乃
北国、海岸線/丘みどり
流氷波止場/市川由紀乃
冬雨/水木 良
海峡吹雪/井上由美子
ほか
もうすぐ12月。2014年も大詰め。これから、クリスマスに年末、そして新年…イベントが盛りだくさんです!風邪をひかないよう、気をつけてくださいね!
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