北川裕二 新曲「恋雨みれん」発表ライブ開催 弦哲也氏ほか作家陣が激励に!
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最終更新日:2015/03/06
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1月22日に新曲「恋雨みれん」を発売した北川裕二さん。
1月23日、東京・新宿区の四谷区民ホールで新曲発表ライブを開きました。
ライブでは、新曲「恋雨みれん」をはじめ、カップリング曲「泣いて長崎」、昨年3月に発売したデビュー30周年記念曲「女のみれん」など全11曲を熱唱しました。
途中、応援に駆けつけたのは、同じキングレコードの藤原浩さん、岩出和也さん。そう、北川さん、藤原さん、岩出さんの3人で結成した演歌ユニット「ザ・キングボーイズ」が勢揃いです!
3人で、昨年7月に発売したザ・キングボーイズのデビュー曲「渚のムーンライト」を歌いました。
さらに、同じくキングレコードの真木柚布子さんも駆けつけ、2人で昨年12月に発売したデュエット曲「素敵な関係」を息もぴったりに披露。
そして、新曲「恋雨みれん」を作詞した下地亜記子氏、カップリング曲「泣いて長崎」を作詞した仁井谷俊也氏、両曲を作曲した弦哲也氏、両曲をアレンジした南郷達也氏、それにキングレコードの担当ディレクター・中田信也氏の5人もステージ上へ。北川さんは、弦哲也氏の2番目の弟子にあたります。
「皆さんに背中を押してもらって、手を引いてもらって歩いてきた31年です。昨年の『女のみれん』から少し路線変更しました。それまでは、北川裕二のどこかカッコよさを頭の隅に入れながら歌作りをしてきましたが、昨年から大衆歌謡を意識しながら歌作りをしてきて、今度の新曲もそういう歌作りをしてきました。皆さんにカラオケで楽しく歌っていただくのが一番うれしいことです」(弦哲也氏)
「前作の『女のみれん』が皆さんにご支援いただいて好調だったものですから、今回の新曲もその流れを組んで『コテコテの悲しい女を書いてや』と、大阪弁のディレクターに言われましたので、裕二さんの飛躍曲になればいいなという思いで一生懸命書かせていただきました」(下地亜記子氏)
「クールファイブを彷彿させるようなカッコいいメロディーを弦先生に作っていただきましたが、アレンジも素晴らしいですね。今回、北川裕二さんの作品を初めて書かせていただきましたが、北川さんが非常にうまく雰囲気を出して歌ってくださっています」(仁井谷氏)
「前作『女のみれん』と今作もアレンジを担当させていただきましたが、前作同様、大阪らしさ、浪花らしさを出してアレンジさせていただき、サビのところは、掛け声が出しやすいようなリズムを作ってあります」(南郷達也氏)
そんな先生たちの激励を受け、大感激の北川さん。
「毎回、新曲が出るたびに皆さまに足を運んでいただき心苦しいのですが、うれしいです。歌で励まされてきた31年ですが、歌を通じて皆さまと出会えた、それが僕にとっての財産だと思っています」
「今度の新曲はとても覚えやすいので、たくさんの方にカラオケで歌っていただきたいですね。特にサビの部分では、『♪わかれ雨(裕二!)なみだ雨(裕二!)みれん雨(裕二!)』と掛け声をかけていただければうれしいです」
と、ヒットへ向けて闘志を燃やしていました。
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