■川奈ルミが、デヴィ夫人が初めて作詞した新曲「貫く 愛」を公開レコーディング。セリフ&題字でも参加
デビュー16年目を迎えた実力派歌手・川奈ルミ(45)が、デヴィ スカルノさん(76)=通称・デヴィ夫人=が初めて作詞した9枚目のニュー・シングル「貫く 愛」(曲・松川秀幸)を徳間ジャパンコミュニケーションズから2月1日に発売することになり19日、東京・文京区のキング関口台スタジオで公開レコーディングを行った。

この日のレコーディングにはデヴィ夫人も参加し、間奏に入る「セリフ」を担当。合わせてCDジャケットの「貫く 愛」という題字まで手がけるほどの力の入れようで、川奈の隣でじっと彼女の歌に聴き入りながら3コーラスの最後に入るセリフのシーンでは「Forgive me but,Oh・・・what a wonderful feeling」などとマイクに向かって情熱的に語り、文句なしの出来に仕上がった。
デヴィ夫人の作詞作品をもらった川奈は「素晴らしい愛の歌を書いていただいて大感激です。私は子どものときから夫人の大ファンでしたので、夢のようです」と目を輝かせた。

2人は10年来の友人で、「デヴィ夫人は「お友だちに連れられて初めて彼女のライブを拝見したとき、そのパワフルな歌唱力と稀な才能に魅せられまして、それからは彼女のライブは必ずといっていいほど見せていただいています。特にラテン音楽は素晴らしいものがあります。去年の夏に彼女から『愛の歌を作詞してほしい』というお話がありまして、私は9冊ほど本を出していますが、作詞は初めてなので、『いつできるか約束はできないけれど、やってみようかしら』とご返事させていただきました」。
作詞するにあたって「ベッキーさんに思いを馳せまして…私は彼女に純愛を貫いてほしかったんですよ。いまごろ、あんなことがなかったら幸せに結婚していたかもしれない…」というヒントが頭に思い浮かび、「私はスカルノ大統領との出会いからすごいバッシングを受け、年がら年中、突きのめされるような時代があったわけですけれども、大統領の愛と献身を貫くという強い気持ちできました。大統領との愛を思い浮かべながらある日曜日の朝、一気に書けてしまったんです。言葉が泉のようにこんこんと湧いてきて、半日もかからずに書き上げました」。

その詞を初めて見た川奈は「すごく美しい日本語だなと思いました。私は元々、ラテンを歌っていまして、このような一途に貫く情熱的な愛の歌を歌いたいなと思っていましたので、そのまんまの私の思いを夫人が書いてくださったのかと、びっくりしています」。
同曲で作詞家デビューを果たすデヴィ夫人は「これがヒットしたら第2弾、第3弾とまた書いてみたいですね」と意欲を燃やし、川奈は「ぜひ大ヒットさせたいですね。紅白を目指して頑張ります。もし紅白に出られたら夫人と一緒に出たいですし、年末の大きな賞も狙いたい」と話していた。
(サンニュース)
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