■水森かおりが東京・中野サンプラザでメモリアルコンサート。昨年話題になった紅白の衣装を再現
最新シングル「水に咲く花・支笏湖へ」(発売・徳間ジャパンコミュニケーションズ)が12万枚突破とロングヒット中の演歌歌手・水森かおり(45)が9月25日、東京・中野区のサンプラザホールで「水森かおりメモリアルコンサート~歌謡紀行~」と銘打ったコンサートを開いた。

1995年にデビューして24年目を迎えたが、9月25日がデビュー日で、毎年、この日を記念してメモリアルコンサートを開催。
「今回のメモリアルコンサートは、いつも私のご当地ソングを作曲してくださっている作曲家・弦哲也先生が、このコンサートのために書下ろしてくださった『北国ひとり旅』という曲に挑戦させていただきます。セリフも入っていまして、演出も含めて、先生がすべて考えてくださいました、今年の夏休み中、ハワイで作ってくださったそうで、南国で北国の歌を…。今回、それを初披露させていただきます」

約2000席の会場は、デビュー当時からの熱烈なファンを中心に満席の中、デビュー曲「おしろい花」をはじめ、9月19日発売の最新アルバム「歌謡紀行17~水に咲く花・支笏湖へ~」に収録の「夢色トレイン」・同「雨晴海岸」、弦哲也さんが書き下ろした「北国ひとり旅」、北海道を舞台にした昭和のヒット曲のカバーから都はるみの「小樽運河」、中島みゆきの「麦の唄」、オリジナルヒット曲から「ひとり薩摩路」「鳥取砂丘」、最新曲「水に咲く花・支笏湖へ」などを熱唱。
そしてファイナルは、昨年の「第68回NHK紅白歌合戦」(15年連続15回目の出場)で着た衣装を再現。千手観音ダンスを取り入れ、直径5・4㍍の黄金の〝初日の出〟をバックに、15人のダンサーを従えて、高さ4㍍60㌢まで舞い上がり、宙づりになりながら前作シングル「早鞆ノ瀬戸」を披露し、全25曲のバラエティーに富んだプログラムで最後まで満員の観客を楽しませた。

紅白衣装の再現については「ダンサーの数が25人から15人に減りました。宙づりになる時、上がるスピードが速くて、すごく気持ちよかったです。大みそかを思い出しました。今年の年明けからコンサートで宙づりはやらせていたんですけれど、そのたびに天女の気分で歌わせていただいています」と話していた。
新曲の舞台になっている支笏湖のある千歳市でも北海道の大地震に見舞われたが、「千歳市は皆さん、元気に前向きに頑張っていらっしゃいますが、私も千歳市観光PR大使(第1号)として、一人でも多くの皆さんが北海道に観光に訪れていただけるように、北海道の魅力をこの歌を通じてこれからたくさん発信していきたい」と話していた。このメモリアルコンサートでも募金箱が設置され、集まった募金は北海道地震で被害に遭われた方へ届けられるという。
(サンニュース)
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